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<title>やまもといちろうBLOG（ブログ）</title>
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<description>～切込隊長は不在にしています～</description>
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<title>この堂々とした中華ステマの凄さに四千年の歴史を感じた</title>
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<description>　最近、中華製のゲームやアプリの行儀の悪さに日本中が震撼するケースが増えているのですが、今回ご紹介するのはレンレンゲームジャパンという会社さんが提供しているアプリのプロモーションです。 「乱世キング」，iOS版が配信開始。レビューをした100名にプレゼントを配布 http://www.4gamer.net/games/049/G004989/20120208089/ http://megalodo...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　最近、中華製のゲームやアプリの行儀の悪さに日本中が震撼するケースが増えているのですが、今回ご紹介するのはレンレンゲームジャパンという会社さんが提供しているアプリのプロモーションです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「乱世キング」，iOS版が配信開始。レビューをした100名にプレゼントを配布&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.4gamer.net/games/049/G004989/20120208089/&quot;&gt;http://www.4gamer.net/games/049/G004989/20120208089/&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://megalodon.jp/2012-0213-2254-46/www.4gamer.net/games/049/G004989/20120208089/&quot;&gt;http://megalodon.jp/2012-0213-2254-46/www.4gamer.net/games/049/G004989/20120208089/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「お前らレビューに星5個つけたらアイテムやるよｗｗｗｗ」「ほいっさｗｗｗｗ」ってことで、アホほど☆5個ついたレビューがテンプレのように並んでいて壮観です。いやー、馬鹿って本当にいいもんですね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;乱世キング(RR)&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://itunes.apple.com/jp/app/luan-shikingu-rr/id492067643?mt=8&quot;&gt;http://itunes.apple.com/jp/app/luan-shikingu-rr/id492067643?mt=8&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　んー、どう考えてもアレですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　で、さっそくダウンロードしてみたんですが、なんか閑散としてるしバグ落ちするし、微妙にクソな感じが強烈なうんこ臭と共にするあたりが気になります。グラフィックはまあまあ良くできているんですけどねえ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最近では、セガ様ご謹製のkingdom conquest然り他のMMOやトラビアン型のアイテム課金ゲー全般に偽造iTunesギフトを使った中華ギルドの皆様が荒らし回っていて、もう本格的に我が国もデジタル倭寇を結成して東夷の力を存分に発揮して朝鮮半島再併合へ向けて歩を進めねばならぬ時代がやってきたのかと思う次第であります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まあ、そこまでやりませんけどね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最近では、ブレイブソフトなる中国系企業様が虚構新聞のアプリで勝手にUDIDをぶっこ抜いて騒ぎとなり、高木ひろみちゅ先生の言及として無事に取り上げられるという快挙が達成されました。ブレイブソフト、うちにもお声をかけていただきまして、なんか活気のある会社さんで楽しそうだったんですけどね…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;iOS AppでUDIDを詐取するEvilな会社たち（その６） 虚構新聞篇&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://togetter.com/li/256373&quot;&gt;http://togetter.com/li/256373&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;[引用]虚構新聞アプリのUDID送信が最初に話題になったのは、ミログのapplog.tvが終了した翌週の昨年10月のことで、「面白ニュースの秒刊マンデー」と共に、brave soft社の問題として話題になっていた。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://hiwihhi.com/hiromitsutakagi/status/168300426096148480&quot;&gt;http://hiwihhi.com/hiromitsutakagi/status/168300426096148480&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もうそろそろこの辺のステマとか評価社会の裏を突くようなノウハウとかは制限かけてったほうがいいように思うんですけどね。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-13T23:12:08+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/227a-3d1b.html">
<title>【告知】2月27日、阿佐ヶ谷ロフトAの「ビジネス書ぶった斬りナイト」にゲスト出演します</title>
<link>http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/227a-3d1b.html</link>
<description>　なんか呼ばれたのでゲストで登壇するぞー。 ビジネス書ぶった斬りナイト ～で、結局ビジネス書読んで出世した？　年収上がった？　起業できた？　夢かなった？～ http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/per.cgi?form=2year=2012mon=2day=27 　自己啓発書には私は馴染みが薄くて、あまりこういうものを個人的...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　なんか呼ばれたのでゲストで登壇するぞー。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ビジネス書ぶった斬りナイト&lt;br /&gt;
～で、結局ビジネス書読んで出世した？　年収上がった？　起業できた？　夢かなった？～&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/per.cgi?form=2&amp;year=2012&amp;mon=2&amp;day=27&quot;&gt;http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/per.cgi?form=2&amp;year=2012&amp;mon=2&amp;day=27&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　自己啓発書には私は馴染みが薄くて、あまりこういうものを個人的な願望ですがったことがなく、なのでどちらかというとビジネス書を書く側の人たちに知り合いはいてもあまり彼らの生き方や考え方に影響されることは少ないのでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　なので、それのDISり本を漆原さんが出されると聞いて「そんなネタ本のネタ本を書いてもｗ」と思っていたんですけど、発売前にゲラを拝読する機会を頂戴し、まずは一読してみるとこれがまた面白い！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　あとでじっくり書評を書きたいところではあるんですが（何しろまだ発売前でござる）、結構名著ですよ！　これは。そういえば、なぜ自己啓発したいんだっけね、とかそういうプリミティブなところで人生の価値や自分自身との向き合い方、なぜ換骨奪胎したが如き成功本ばかりが日本で発売されるのかといった、問題点がきちんと整理して網羅されており、ビジネス本や自己啓発本のカラクリ（商売としての舞台仕掛け）だけじゃなく、結局人は何故本を読んで生き方を再認識しようとするのかといった根幹のところまで理解が進められる本です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　とりわけ、ニューソートといわれるアメリカの人生観、仕事観や、自分自身および家族、仕事との調和の取り方から、人格主義にいたる解説と、その原点、言論から導かれる日本の成功本のクソさ加減の相対的な落差の部分は、本当に「ああ、こういう整理があったのか。読んで良かった」と思えるものです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　むしろ、日本流の成功のあり方をあれこれ吟味するよりも、そもそも何故、成功にいたる道筋を執筆する書き手がいて、読み手もしっかりいて市場になってて「総崩れの出版業界の中の手堅い売れ筋カテゴリー」となり、いろんな書き手がセルフブランディングをして読み手を確保してここ10年ぐらい興隆しているのか、といったところが理解できます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　イベントなんかどうでもいいので、この本を読んだほうがいいです。っていうか、漆原さんそんなに親しくないし。でも漆原さんの書いたこの本は素晴らしいです。暖房入れても氷点下すれすれの室内でベッドに横になりながらゲラのpdf読んでたんですけど、あまりにも面白くてコート着て正座して二度読みをしたぐらい面白かったです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　欲を言うと、結局この漆原さんというのはどういう御仁で、どんなバックグラウンドでどういった価値観の人なのかさっぱり分からんので、そのあたりが書かれているとアレだったかと思うんですけど、でもそれだけビジネス本の全体を客観的に書き綴っているのだなあという点でコインの表裏な感じですのでまあいいかと言った感じです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　要するにゲストに私や中川さんが呼ばれているという時点でこの本の揶揄の対象であるビジネス本の著者は呼んでも来ないかお声すらかけられる状況にないということで、当日は面白いトークが出来ればいいなと思っております。はい。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-13T17:13:45+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-3b16.html">
<title>我が国の国家中枢が面白く感じる２件</title>
<link>http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-3b16.html</link>
<description>　やりおったか…。 ■　安住財務相がやりおった 　以前、「納得いくまで介入」と宣言し、物議を醸したうちの財務相、今度は介入レベルを国会で明示しちゃって大変な騒ぎに。 ７５円６３銭で介入指示＝昨秋の円売り、異例の言及－安住財務相 http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30k=2012021000296 　その後もいろんな余波が湧き立つ中、今度は「おれは喋ってない」と...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　やりおったか…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;■　安住財務相がやりおった&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　以前、「納得いくまで介入」と宣言し、物議を醸したうちの財務相、今度は介入レベルを国会で明示しちゃって大変な騒ぎに。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;７５円６３銭で介入指示＝昨秋の円売り、異例の言及－安住財務相&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&amp;k=2012021000296&quot;&gt;http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&amp;k=2012021000296&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その後もいろんな余波が湧き立つ中、今度は「おれは喋ってない」と発言して、さらに騒ぎに拍車が。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「水準なんて一切言ってない」＝介入で不用意発言、財務相が釈明&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&amp;k=2012021000843&quot;&gt;http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&amp;k=2012021000843&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まあ、財務相として破壊的かつ急激な円高に対して危機感を持っていることへの表現のひとつとして、納得いくまで介入という発言をするのは分からんでもなかったんですけれども、こういう三段オチが用意されていたとは知りませんでした。いままでありがとうございました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;■　いま共産党が面白い&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　例の沖縄防衛局長の講話問題で、起爆剤として使おうとしていたアカが内部から情報漏洩していたと騒ぎになっておるようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;沖縄防衛局長「講話」問題　共産党も情報漏洩に動揺&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/545124/&quot;&gt;http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/545124/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　といっても、それほどハイレベルな話なのかよという気もするので、もしこれが共産党の上のほうで握ってた議論の漏洩だったとするならば共産党もよっぽど耄碌しているだろうという感じがします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　しかも、この情報をバラしたのが素人防衛相として世界的に名高い田中直紀防衛相だったということもあり、ある意味で象徴的というか、よりによってというか、非常に不思議な構図になっております。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まあ、政治的な意味合いも含めて、それほど大きな影響のある事件でもないんですけどね。共産党がわあわあ言うのであれば、大阪の事例も含めて改めて労組の就業時間中の選挙協力の合法性について議論が進むだけでもあるし。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-13T13:51:32+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-9276.html">
<title>我が国の資源調達の現状、というか現場（メモ）</title>
<link>http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-9276.html</link>
<description>　-30度のところに比べると、札幌や千歳は温暖に感じられるのです。 　あまり馴染みのない仕事に従事しておりますが、私自身もともと交渉ごとに強く、国際的な貿易の実務や契約については付け焼刃的ですけど多少の知識がありましたので、心配されたような暗礁に乗り上げる系の行き詰まりもなく淡々とディールがまとまっております。やればできるじゃん＞私 　以下、守秘義務とか抵触しない程度に現段階での所見などをメモ風に...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　-30度のところに比べると、札幌や千歳は温暖に感じられるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　あまり馴染みのない仕事に従事しておりますが、私自身もともと交渉ごとに強く、国際的な貿易の実務や契約については付け焼刃的ですけど多少の知識がありましたので、心配されたような暗礁に乗り上げる系の行き詰まりもなく淡々とディールがまとまっております。やればできるじゃん＞私&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　以下、守秘義務とか抵触しない程度に現段階での所見などをメモ風に。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;●　日本の商社は本当に頑張っています／重宝されています&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日本の商社は一時期不要論だなんだといわれておりましたが、総合商社も専門商社も契約のボリュームで劣勢な部分があるものの、中国系、韓国系その他に比べてまったくヒケを取らない情勢であります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　中国の人たちは決断が早く、現場でバサバサ案件を仕切るので、一見優勢に見えるんですけれども、言ったことを守らない、国境渡しで話が通っておらず決済されなくて物資が滞留するといった事態が日常茶飯事で、売り側にも買い側にも中国系はあまり信用されないのが現実です。なぜか日本人やユダヤ系ロシア人が間に立ってコーディネートしたりしてるみたいで。なんぞと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日本は買いのボリュームが微妙な場合が多く、決裁が遅いものの、買うというときは必ず守るし、払いも受けも正確で、ダブつきそうなら日本に回しておけ的なことを考える機会が多いそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　日本の建設会社、鉱山会社も頑張っています&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　工期や業務が正確で、重宝されていました。悪い話を聴いたことがありません。というか、もっと日本人死ね的な話でも出るのかとドキドキしていましたが、こちらが韓国人ではなく日本人であることが分かると露骨に態度が良くなるロシア人がいっぱいいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　サウナで商談が決まるので体作りが大事です&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　寒いところに住んでいる偉いおじさんは、寒い場所で仕事をするのが嫌いです。で、サウナに昼から入ってたりして、サウナであれこれ話をしようと誘われます。流暢なロシア語よりも、いい身体であることが大事であることが何となく分かってきて（というか、まともなマネージャーさんたちはみんな留学経験があって必要最低限以上の英語をお話になられる）、ちょっとだけだけど筋トレしてて良かったと思いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　凍らない程度の室内プール横のサウナは危険です。いい商売がまとまってハラショーなので冷たいプールに一緒に飛び込もうとか言われるのは大変です。何度もやると心臓が痛いです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　軍事の知識は知ってても言わないほうが無難です&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まあ子供のころはシステムソフトの大戦略シリーズで遊び、大人になってもハーツオブアイアンで弱小国を指揮するのが好きな私ですが、向こうの偉い人は結構本気の兵役経験者が多く、甥がアフガニスタンに従軍して右手なくなって帰ってきたけど志願してダルフールに逝って自動小銃のマスタリーになってるとか、ドイツに大包囲されたレニングラードで生き残った婆さんがようやく死んで遺産が入ってきたので大変ハラショーだとか、ベリヤのお陰で死んだ親族の名誉が回復されたけど他のタバーリシが軍属に入ったままなのでおこぼれがなかったので銃殺したいとか、そういう話ばっかりなので、日露の軍事や戦争に対する観念のレベルが違いすぎて話になりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ロシア人は偉い人も現場の人も強いロシアが大好きで、強かったころのロシア、ソ連の話が大好きで、そのころのロシアを取り戻すためにはまず軍備であって、それをもってしっかり周辺国を脅かしながらいつでも戦争出来る体制にしておくのが国益なのだとはっきりした意識がおありで、凄かったです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　最後にはだいたいモンゴル人が騙されます&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　何か抜き差しなら無いことが起きると、とりあえずモンゴルか新疆ウイグルあたりに押し付けておけば大丈夫的なことを言う中国人やロシア人が多く、ある程度のコモンセンスになってるみたいです。これやると結構な汚染水や廃棄物が出るので処理しないと云々という話をしていると、それは列車に載せてモンゴルに送り込むかシベリアのどっかに大きな穴掘って埋めるか北極海あたりに流すから気にするな的な結論になって、しかも契約書上もだいたいそういう内容になっているので驚きです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　人の価値が安いです&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　前にベトナムやパキスタンの仕事などでも似たような話はあったんですが、彼らのビジネスは現在進行形で人の価値の低さが衝撃を与えるのに対し、極寒の地のビジネスにおいては「あの取引は実に良かった。10人ぐらいしか人が死ななかった」とか「あのディストリクトの鉱区開発に250人の作業員を中国から連れてきて、180人しか宿舎にいなくなったが気にするな」とかすべて過去形で語られます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　どっちかっていうと、機械を突っ込んで効率を上げて採算を取るよりも、人海戦術で人を送り込んで現場が二本の手でどうにかするというドクトリンが大好きです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　何か想定外のことが起きるとチェチェン人のせいになります&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　極東でチェチェン人を見たことない、というかトランスウラルのほうからの人をあまり見ないんですが、なんか事故ったとかうまくいかないとかの話は「チェチェン人がいかん」という良く分からん結論になって沙汰止みになります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　何かのギャグなんだろうと思っていたんですけど、過去の報告書とか読んでいると「ウイグル人の山賊が出て積荷を奪われた」とか「国境付近でチェチェン人の一団が現れて積荷を奪われた」とか「中国人の匪賊がビハーク地を襲撃して人質を取られたので交渉の結果積荷を奪われた」とかそういう話がいっぱい出てきます。本当かいな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　意外に賄賂が通用しません&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　中国でビジネスをしている感覚だと、結構大掛かりな接待攻勢をして賄賂というか親しく仲良くするというのが必要ですが、人種がたくさんいるところでビジネスをしているとどこぞの人々と仲良くしていることが割れて、我も我もという話になりやすいことの警戒と反省から、あんまり露骨に袖の下をやり取りするというようなことはないみたいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　日本人が少ないです…&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日本人が少ないですが、なんか中国人が経営している日本料理店とか、どう考えても直営とは思えない日本車専用の中古車ディーラーとか、いろいろあります。一番人気は日本の建機だとか。寒冷地でも壊れないんだって。へえ。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-11T23:54:52+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/224a-3666.html">
<title>【告知】2月24日、阿佐ヶ谷ロフトAで通信業界ナイトをやります！</title>
<link>http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/224a-3666.html</link>
<description>　あの通信業界ナイトが帰ってきた！ http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/per.cgi?form=2year=2012mon=2day=24 　今回は、日本のあちこちで通信がぽとぽと落ちる新たなスマホ向け設備投資とサービスクオリティについて、土管と少し上のコンテンツレイヤーあたりの話を中心に黒坂さんと語り合いたいと思います...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　あの通信業界ナイトが帰ってきた！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/per.cgi?form=2&amp;year=2012&amp;mon=2&amp;day=24&quot;&gt;http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/per.cgi?form=2&amp;year=2012&amp;mon=2&amp;day=24&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今回は、日本のあちこちで通信がぽとぽと落ちる新たなスマホ向け設備投資とサービスクオリティについて、土管と少し上のコンテンツレイヤーあたりの話を中心に黒坂さんと語り合いたいと思います！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　とは言ってもですね、私がうっかり「NTTドコモの急低下するデータ通信品質ってのは、NTT持ち株の硬直化したクソのような投資計画の失敗に起因していて、クソが硬すぎて便秘が酷くなって云々」とかいうと取引を切られたりいろんな弊害が個人的にやってくるので喋りにくくてしょうがないところでもあるんですけれども、その辺はまとめて黒坂さんがどんどこ解説してくれることを祈っております。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最近の黒坂さんの作品はこちら。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「実はケータイって大したことないんじゃない？」&lt;br /&gt;
ドコモの大規模障害で見えてきた&lt;br /&gt;
消費者の潜在的批判意識&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://diamond.jp/articles/-/16062&quot;&gt;http://diamond.jp/articles/-/16062&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もうね、大規模障害ええじゃないかええじゃないかという風潮を作り上げて、ウェブと通信業界一体となって「墜ちて当然、ケータイネット」というハードル下げに貢献できればと思っております。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　有料のニコ生をやるかどうかはまだ未定です。どうなるんでしょうねえ。微妙すぎます、はい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　右肩上がりの薔薇色ではすでになくなった通信業界が目指す、新たなる地平線は実は垂直だった！　とかいううまいこと言うな的オチでお茶を濁すことのないように頑張って論じてまいりますので、ご関心のある向きは漏れなく予約なう！&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-10T17:04:02+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-6473.html">
<title>「ノリタカヒロ×イケダハヤト」から佐々木俊尚無双にいたるウェブ論争獣道</title>
<link>http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-6473.html</link>
<description>　人がちょっと出張とかで忙しくしてたら面白そうなイベントを勝手に開催しやがって畜生め。おじさん、いまさらのように煽っちゃうぞ。 ●　序章： イケダハヤトという新しい観賞用資源について 　最初、タカヒロさんがイケダハヤトさんをボロクソに書いていたのに、イケダさんがあまり応戦をしないのを見て「反応しないサンドバッグはただのカカシ」と思ってスルーしていたら、ブログに実にとんでもないことがしれっと書いてあ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　人がちょっと出張とかで忙しくしてたら面白そうなイベントを勝手に開催しやがって畜生め。おじさん、いまさらのように煽っちゃうぞ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　序章： イケダハヤトという新しい観賞用資源について&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最初、タカヒロさんがイケダハヤトさんをボロクソに書いていたのに、イケダさんがあまり応戦をしないのを見て「反応しないサンドバッグはただのカカシ」と思ってスルーしていたら、ブログに実にとんでもないことがしれっと書いてあって、イケダさんは実は相当な本物度であることが再認識され、改めてレーダーをそちらに向け直したところです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;寛容力と「解決すべき課題」&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.ikedahayato.com/?p=5842&quot;&gt;http://www.ikedahayato.com/?p=5842&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;[引用]僕に対する否定の言葉を、僕のフォロワーに「晒し」たら、十中八九、発言主は叩かれるでしょう（その人が正しかろうが）。そういう意味では、僕は「戦力」を持っているようなものです。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;もし僕が戦力を行使すれば、発言主はガチでメンタルダメージを食らいます。それは経験上、良く分かっています。それこそ人を殺せるほどでしょう。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;なので僕はそうした「晒し」は行いません。自分がスルーすれば、まぁ１ヶ月後には収まっている話です。これが、今僕ができる最上の寛容です。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　馬鹿だなあ、こっちは五年でも六年でもヲチし続けるんですよ。一ヵ月後に収まるとか、お前はいったい何を言っているんだ。木村剛であれmixiであれ池田信夫であれ、そこに何らかの面白味がある限り、メンタルダメージなどという抽象的な概念はかなぐり捨てて、数々の春夏秋冬を何度も乗り越え全知全霊をかけてヲッチするんです。最優先ヲッチ先は起きてヲッチ、飯喰ってヲッチ、移動中にスマホでヲッチ、会社でヲッチ、赤ちゃん寝かしながらヲッチ、クソの途中もケータイ片手にヲッチ、原稿や企画書や事業計画読みの合間にヲッチだ。そして面白さが溜まったらブログに書く。それがヲチャーというものです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まったくもって、この馬鹿のいう「寛容力」とかいうのは、冬装備なしにモスクワ攻めに借り出される枢軸ルーマニア軍戦車の紙の装甲みたいなものです。お前がどう思おうと、そんなものは関係ねえんだよ、こっちはずっと見続けるんだから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そして、閾値を超えるごとにヲッチする人は増えていくわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ソーシャル メディア仕事人 (?) の不思議発言集&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://matome.naver.jp/odai/2132067670171857801&quot;&gt;http://matome.naver.jp/odai/2132067670171857801&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　こういう沸点に到るまでの水温の高まりがあったあとで、水蒸気としてのノリタカヒロさんが登場して、話がぐちゃぐちゃになるんですよね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://twitter.com/#!/mediologic/statuses/163558896164810752&quot;&gt;https://twitter.com/#!/mediologic/statuses/163558896164810752&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これはまだね、前座ですよ。前説ですよ。ジャイアント馬場のような大御所たる佐々木俊尚さんが見せる無双試合にいたる、盛り上げ役としてのイケダハヤトさんが、今後どこまで本物に近づいていけるのか、そこがヲッチの醍醐味であり、中には力尽きて姿を消すソラノートあり、本物過ぎてガイガーカウンターが振り切れヲチる側すらも自己規制で摂取制限をかけるベンジャミンや副島隆彦あり、本当に楽しみです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　いまはまだイケダハヤトさんはチリのような存在だけど、チリも積もればゴミとなるというし、どこまで彼の内なる自己が肥大できるかを見続けていきたい。そう思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　前編： 佐々木俊尚、おおいに煽られ咆える&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　佐々木俊尚さんといえば、見た目はタブチ君だけど仕立てのいい背広を着ているし、書く本も面白いということでウェブで一定の地位を確保したイケてるおじさんであります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その佐々木俊尚さんを召喚したのがイケダハヤトさんなら、佐々木俊尚さんが彼の言葉を軸に捻り出したのが旧来型の広告業界批判でありました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;佐々木俊尚氏に絡む広告業界の人たち（第一幕）&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.togetter.com/li/253174&quot;&gt;http://www.togetter.com/li/253174&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　たぶん、佐々木さんは何の気なしにツイッターに書いたのだろうと思います。なぜかCCI長澤秀行さんが話に挟まり、まあ長澤さんも地位ある人なんだからうっかりしたことを書かずに大人しくしておけと思うわけなんですが、佐々木さんへの罵倒と前後して「収縮する業界からはつねに怨嗟の声が上が」るという話をし始めて微妙な流れとなります。実も蓋もないというか、それを言っちゃあジ・エンドというか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;[引用]まあ収縮する業界からはつねに怨嗟の声が上がり、それが突出した若者への非難として爆発する。ここ数年、その繰り返しなんだよね。そして今はそれが広告業界のある領域にやってきたというフェーズ。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　佐々木俊尚さんの闘争心に火をつけた猛者が、@hidix_aさんという結構な煽り技量を持つ御仁でありました。煽り発言のキレも良く、直接mentionに飛ばされたら佐々木さんならずとも「イラッ☆」と来る性質の物言いが素晴らしいのであります。残念ながら、ご本人は削除してしまいましたが「だって、馬鹿なんだものwww 新聞・テレビ崩壊の著書の落とし前は？ 佐々木俊尚さーんwww」とか、それなりにズドンと来るものがあります。見事なお手並みで。まあ、物書きとしてはある程度センセーショナルなハシラがないとそもそも本が売れないというところもあるので、そこは配慮してあげるべきかと思いますが、しかし佐々木さんも本を上梓するたびに特定業界に敵が増えるという意識はおありのようですので、やはり気にしているところに触れたのかなあと外野からは見えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　しかし、残念なことに過去の経緯もあったようで、この@hidix_aさんは佐々木さんにブロックされており、直接、彼の飛ばしたツイートを佐々木さんが読むことはありませんでした。その代わり、彼の発言にRTをして佐々木さんの目に留まったばっかりに、怒りゲージが溜まって佐々木無双が発動された直後、真っ先に実名を晒されて詫びを入れる形になったのは読売広告社の森勇（アカウントは@0136）さんであります。ボンバーマン的な誘爆の悲劇といっても過言ではないでしょう。煽りのツイートに対して、煽り気味に同調したところを佐々木俊尚さんに捕捉され血祭りに上げられる過程がtogetterに生々しく収録されておりますのでご笑覧いただければと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://twitter.com/#!/sasakitoshinao/status/166188443733467136&quot;&gt;https://twitter.com/#!/sasakitoshinao/status/166188443733467136&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;[引用]まあ読売広告社は私を敵に回したいのなら、かかってこい！　森勇さん、待ってるよ。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　どう考えても森勇さんが読売広告社を代表してtwitter上で佐々木俊尚さんをDISっているわけではなく、単純に広告を業として営んでいる側からして佐々木さんの広告業界に対する論説の一部が事実ではないことを知っていて批判的態度を個人的に取っているだけだと思うのですが、この一件を持って読売広告社対佐々木俊尚というソ連機甲師団対ハインリヒ・ルーデルのような無双的アプローチに持っていく佐々木さんの武力が高いと感じるところです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　結果として、その後は誰一人として社の看板を背負って佐々木俊尚さんを堂々と批判する人は現れず、なぜかところどころで高広伯彦さんがリングサイドでその他大勢レスラーをなだめに回っているという不思議な光景が見られることになります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　後編： 自ら燃ゆる佐々木俊尚を論じようとする名前つきボスの群れ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　佐々木さんが派手に暴れるとそりゃあまあ目立ちますので、当然のようにそれを解釈したり論じたりすることで絡みにいこうとする名前つきボスが現れます。普通はこういう事例に積極的に絡みにいくのはそれ相応の芸とスキルが必要になるのですけれども、各員それぞれにスタンスがハッキリしていて面白いと思うわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　・　青木勇気さんの場合&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ちょっと青木さんが本稿で何を言いたいのか良く分からなかったため、ちょっと何言ってんだか分からないと本人に直接mentionを送って質問してみたところ、要するに「煽る側も空気読め」的なお話のようだったので、なんとなく理解した気になって掲載してみます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「佐々木俊尚氏に絡んだ人たち」が本当に恐れるべきもの - 青木勇気&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://blogos.com/article/31342/&quot;&gt;http://blogos.com/article/31342/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　上記イケダハヤト氏への見解でも述べたとおり、外野がどう思おうがヲチ世界の時間のスコープというのは非常に長く、オーディエンスを考え始めたらヲチなんてできないという点で根本的なところで青木さんは性善説の人なんだろうと思うわけですが…　むしろ我々は対岸の火事どころか可能ならば炎の中心で暖を取りたい、あるいは高い理想と低い現実の狭間で著名人が燃えているさまを見ながら格闘技的なカタルシスを感じたいのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　絡む側にせよ見る側にせよ、燃える、燃やす、燃やされるからには何かを得ようと考えます。あるいは、しまった意図せず燃えてしまったのでどうすれば名誉を保ったまま撤収可能だろうかと思うわけです。先般の、上杉隆×町山智浩論争でもそうでしたが、上杉さんは馬鹿ではないので周辺の人に収拾を依頼しつつも、人の見えるところではファイティングポーズを取るのです。そういう押し引きができて始めて佐々木俊尚さんとの論争で劣勢でも互角に戦いうる資格を持つのであって、どこぞに勤めて匿名気味のアカウントで絡みにいって、相手に振り向かれたら外野なんて気にしている余裕はないでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もし、私が森勇さんの立場だったなら、詫びることなどしません。「馬鹿にしましたが、改めて聞きます。佐々木さんの書いた本、間違ってますよね。訂正していませんよね。何故ですか」「どうしてですか」を言い続けます。そのうえで「斜陽産業だと広告業界を揶揄していますよね。でも業態転換が進んだ広告グループでは収益性を回復しています。どこが斜陽ですか？」という話をし続けると思います。「USTやろう」と佐々木さんが水を向けても、「質問に納得のいく回答が出たらUST出てやる。2011年に新聞業界が崩壊するって本当ですか。いま2012年ですけど」とか回答すればよろしい。間違いなく、広告業界の一定割合は佐々木さんの一連の論説に好感を持っていませんから、青木さんの言う外野の一部はウェブで無名の森さんの肩を持つことでしょう。残念ながら、もう時期を逸してしまったのでこの作戦は無理でしょうが…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　たぶん、青木さんの論述は恐れるべきものではなく、撤退戦のときに無名の人が抱えるリスクの指摘だろうと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　・　ゆるふわ悪態生活の場合&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その青木さんの性善説とは視点として逆の、よりスレた業界人としての論説アプローチはこちらです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;佐々木俊尚さんがTwitterで広告業界のヤカラに絡まれた件について&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/tsunmatsu/touch/20120207/1328614123&quot;&gt;http://d.hatena.ne.jp/tsunmatsu/touch/20120207/1328614123&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　論調の特徴としては、徹頭徹尾、佐々木俊尚さんはどうでも良く、ちろっとTwitterで煽ってみたら大物が振り返って超絶釣れた釣れたの爆釣り状態で魚拓取り放題で見せびらかして飯も酒も旨くて人生最大のモテ期到来といった風情の内容であります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最後のほうのパラグラフが絶妙に保険になってマジノ線気味になっているところに好感が持てます。ただ、一発ネタで終わってしまっているのが勿体無く、ここから引っ張って5,000字位書けるようになって欲しいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　・　ハックル野郎こと岩崎夏海さんの場合&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　佐々木俊尚さんの論争を奇禍として、自分に関係のある話題に無理矢理リンクさせようと頑張った結果、どうしようもない作品に仕上がってしまったのが、元ベストセラー作家・岩崎夏海さんの論説です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2015年のイ左々木イ夋尚氏に絡むIT業界の人たち（第一幕） - Togetter&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20120207/1328600080&quot;&gt;http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20120207/1328600080&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　こちらももちろん佐々木俊尚さんは全然関係ありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　せっかくなので、せめてどこか面白いと思えるところはないだろうかと何度か読み直してみたのですが、全然面白くありません…　どういうつもりなのでしょう。センスがないというか、狂っています。敢えて2015年っていう年号にしているということは、将来こういう話が佐々木さん周辺とヲチ界隈で発生すると言いたいのでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なぜ登場しているのがdankogaiと加野瀬さんとはてな近藤なのかも良く分かりません。はてな民を釣りたいのであれば、もっと他の元ネタと登場人物を仕込まないと釣果など期待できないのではないでしょうか。ただ、リアル周辺によりますと本人のはてな出没は実験的な釣り場として半分本気半分ネタと割り切ってやっておられるということでありまして、ヲチ客流してもやらせがメインでは面白くないということで、この辺にしておきたいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　願わくば植毛して出直していただきたいと思うところではありますが、ご結婚おめでとうございます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　・　広瀬隆雄さんの場合&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　何故このタイミングで広瀬さんが佐々木さんの昔話を蒸し返していじっているのかと思うわけですが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;FacebookのIPO申請書類を読めば佐々木俊尚氏が１００％間違っていたことが確認できる　ユートピア的な幻想の怖さ&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://blogos.com/article/31253/&quot;&gt;http://blogos.com/article/31253/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　何というか、FACEBOOKのIPO申請書類は事実関係が濃縮果汁還元100％の真実で、そこから外れた論説は幻想だとかいう不思議な論立てで広瀬さんが書いています。「FACEBOOKがリアルをどう定義しているか」なんて本論に全然関係ねえし。Twitterでは無名戦士に絡まれ、BLOGOSでは広瀬さんのような名前つきボスに意味の分からない反論を名指しでされる佐々木俊尚さんの修羅の道を感じ入り涙で液晶がにじむのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　リアルとウェブ空間とでは従来は別個に人間関係が成立していたのが、だんだんとウェブ社会がリアルと融合していって、新しい公共の概念が生まれ人間関係に変容が発生するのは当たり前の事象であって、FACEBOOKが上場の際の目論見書にバーチャルな人格やネット上だけのつながりに関する記載がないからウェブ人格の存在を否定するとか広瀬さんってやっぱり馬鹿なのかなと思う次第です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　FACEBOOKがヘビーな利用者の行動履歴を集めていることなど別にリアルの証明ってわけでもなく、佐々木さんの論述を否定する根拠にはまったくならないことすら気づいていない感じでして、このピントのズレ具合が情けないというか、お前はいいから投資業務に専念してろというか、分からない分野については静かにしておこうという姿勢が大事なんじゃないでしょうかね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●　終章： 佐々木俊尚さんの環境について&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　佐々木さんの発言にもあったとおり、ちょっと前は出版、新聞業界やテレビ業界から、最近では広告業界から罵声が飛ぶ機会が増える一方、彼が鳴らす警鐘自体にはとても価値があるので、まずはいったん受け止めて、業界の将来像をよく考え咀嚼したうえで、賛同なり批判なりをするべきだと思うのです。佐々木さんの発言は業界人にとっては刺激的なものも多いのですから、脊髄反射で賛否を明らかにすると微妙なことになりますし、佐々木さんに限らず100％正しいことを言っている人というのは世にいないことを前提に、ここは受け入れられる、ここはむつかしい、と個別に考え、判断していくほかないのだろうと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　だから、佐々木俊尚さんに石を投げようとする者は、まず我が身を振り返って、己の業界や就業環境に一点の曇りもない者だけが石を投げてよい、ということにすればいいと思うのです。そうすれば、佐々木さんに石を投げている者が一人去り、二人去り、どんどんいなくなって、そして私だけが佐々木さんに石を投げているという状態になるのであります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　mixiとはてなの争いが発生し、泥沼化の末、お互い共倒れになることを期待しております。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-10T02:51:51+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-6a68.html">
<title>サイバーエージェントの媒体資料に真心を込めたステマぽい提案の真髄を見る</title>
<link>http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-6a68.html</link>
<description>　ヤクーツクは現在－34度。極寒の地で、少しでも暖まりたくて炎上案件を物色する私ですが、サイバーエージェントがまだ媒体資料をそのまんまにしていたことが発見され、いまなおステマぽい提案を続けているのだなあと知り、心が温かくなりました。 http://mediaguide.ameba.jp/pdf/2012_1-3_ameba.official.pdf 　いっそのこと、好き者のお取引先の広告宣伝部門と...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　ヤクーツクは現在－34度。極寒の地で、少しでも暖まりたくて炎上案件を物色する私ですが、サイバーエージェントがまだ媒体資料をそのまんまにしていたことが発見され、いまなおステマぽい提案を続けているのだなあと知り、心が温かくなりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://mediaguide.ameba.jp/pdf/2012_1-3_ameba.official.pdf&quot;&gt;http://mediaguide.ameba.jp/pdf/2012_1-3_ameba.official.pdf&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　いっそのこと、好き者のお取引先の広告宣伝部門と握ってちゃんとタイアップ表示がされるのかどうか確認するプロジェクトでも立ち上げようかと思ってしまいますけれども、他人のカネでやるのもどうかと思い、なかなか提案できない次第です。日経ビジネスとかダイヤモンドオンラインと一緒に熱くなりたい宣伝マン（人柱ともいう）を募集しています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　内容をメディアガイドだけで見るに、記事マッチはセーフ、トレンドトピックスは黒に近いグレー、芸能人・有名人ブログネタは完全にアウトといった風情でありまして、この通りの営業が行われていないことを祈るのみであります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アメブロ「ステマやめます。悪いのはタレント！」&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51739415.html&quot;&gt;http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51739415.html&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
「最高で250万円」という芸能人ブログ“広告”も　ステマに業界危機感、健全化へ動く (1/2)&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/06/news056.html&quot;&gt;http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/06/news056.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　当然のことながら、業界も健全化に向かう努力をどう払おうか思案している状態だろうとは思うのですが、ソーシャルゲームのガチャの景品表示法違反話といい、スマホからの個人情報ダダ漏れ問題といい、もう民間の業界団体に主導された自助努力というものがいかに効果を持たないか考えるべき時期に来ているんじゃないかと思うんですよね。EMAとか、何ですかあれは。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　私を含め、そういうおこぼれに預かれない嫉妬に燃えたひもじいネットウォッチ界隈のボランティア精神溢れるカウンター行動で、広告主への直接行動が誘発されないことを祈るのみです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　全然関係ありませんが、炎上関連で弊社についての具体的な言及ではないかと思われる（違うけど）記事がありましたのでピックアップ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://return0.info/note/2012-02.html#id2012-02-07&quot;&gt;http://return0.info/note/2012-02.html#id2012-02-07&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なんかいまも「普通に作れば9ヶ月ぐらいかけるけど、様々な都合で実質4ヶ月で作らざるを得ないブラウザゲーム」とか「技術要素の落とし込みは終わっていないのに先方の大プロデューサー様のご意向で見切り発車で発注書が出てきた研究開発プロジェクト」とかが普通に回ってる弊社って、やっぱり変なのかもしれません。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-09T00:48:29+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-b7a6.html">
<title>学生のうちから起業するのはあんまり感心しない件</title>
<link>http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-b7a6.html</link>
<description>　年末から年明けにかけて、なぜか学生起業家の人たちのプレゼンを聞く機会が多く、また嬉しいことにいろんな交流に引き続き声をかけていただくことが増えました。年寄りになってくると、若い人たちの考えることや吐いている息に若返りのエキスか何かがあるように感じられ、自分も20代に戻ったかのような勢いになる錯覚が心地よいわけです。 　もちろん、彼らからすると、私らのような若年寄を呼びつける理由というのは、大御所...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　年末から年明けにかけて、なぜか学生起業家の人たちのプレゼンを聞く機会が多く、また嬉しいことにいろんな交流に引き続き声をかけていただくことが増えました。年寄りになってくると、若い人たちの考えることや吐いている息に若返りのエキスか何かがあるように感じられ、自分も20代に戻ったかのような勢いになる錯覚が心地よいわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もちろん、彼らからすると、私らのような若年寄を呼びつける理由というのは、大御所ほど押し付けがましくなく、操業資金や事業をやるうえでの人脈など必要な支援はしてくれそうに見えるという下心はあるのでしょう。でも下心はいいんですよ。だって私らはあんなフレッシュで向こう見ずな事業計画に命を賭けようと思うほど若くないのですから。言うなれば、酒場で若い冒険者が次の冒険をどうしようと議論しているところへ、儲かるのか儲からないのか分からないクエストネタを提供する酒場のマスター（≒引退した冒険者）みたいなもんですね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　その一方で、若いころから会社を設立し、数年経って潰れていった人たちもたくさん見ています。冒険の途中でオークに殺されたとかそういう話なら敢闘賞ですが、だいたいにおいて、事業を進める上での主導権争いだったり、カネで揉めた上での喧嘩別れ後に戦力を失って自沈するケースがとても多いわけでね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　先日のisologueでは、創業者間での株式買取の方法を書いておられましたが、夢に溢れている若い人は、あまり創業時点での株主間契約を結ぶとか、そういうアプローチはむしろ「ダサい」とか後ろ向きだと考える傾向が強いように思います。もっとも、若い人のみならず、脱サラ的スピンアウトで共同事業を行うケースでも、能力のあるなしで随分取り分が違ってきて袂を分かつ的な事案も多いんですけれども。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;週刊isologue（第148号）創業メンバーの中途退任時に株を返してもらう方法&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.tez.com/blog/archives/post3446.html&quot;&gt;http://www.tez.com/blog/archives/post3446.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　で、往々にして、一番最初に考えた事業計画というのは実践において失敗に終わります。これは、もうしょうがないというか、最初から考えた事業計画どおりにうまく企業化できて、バイアウトなり上場なり果たすケースは本当に稀なので（身の回りではスリープロぐらいだろうか）、どっかで事業計画の変更、修正をしながら、稼ぐネタを別で作っていくようなやり方にシフトすることがとても多いわけです。簡単にいえば、広告モデルのウェブサービスで起業を志したもののなかなか採算ラインに届かないので、別で情報システムの委託開発の仕事をこなしながら、類似の広告モデルのウェブサービスを新規で立ち上げるコストを賄って夢を繋ぐ、的な方法論ですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ところが、他で仕事をした経験がないと、他社から委託して仕事を請けるといったノウハウがなかなか身につかないわけです。要件定義書だったり仕様書だったり、書いたことがないシステム屋ってなかなか大きい仕事を任せて貰えないという。で、NTTデータさんとか大手の下で仕事をやろうとすると磨耗して、ベンチャー企業を志したはずが単なるソフトハウスになってしまう的な。気づいたら30歳を超えてましたみたいな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そういう起業家ライフがいかんというわけではないのですが、他社の考え方や発注・受注にいたる仕組みの問題、学生の時代では絶対に学べない「給料をもらって働く人の気持ち」を忖度する感性といった、世間人並みのビジネス感覚や常識、儲けの仕組みは、就職しないとなかなか身につかないよ、というところであります。&lt;br /&gt;
　かくいう私もサラリーマン人生は半年ぐらいしか続きませんでしたが、それでも組織としてのモノの考え方や、人が多くなって事業部が増えたときにどういう話を現場でしていたかという体感は、いまでも思い返してしまいます。だからといって、ずっと居たかといわれると微妙ですけれども。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　どこぞ就職してから、社会人勉強会に顔を出していろんな業界や起業家の人たちの感覚を得つつ自己を研鑽している人もいれば、大手企業にずっといて、一発奮起して起業相談にやってくる人もいるので、その人なりの起業の姿があって当然だと思います。ただ、どんな凄い能力を秘めた人でも必ず一度や二度は転ぶのだ、良い転び方を弁えた起業家が、他の人より二度三度多くチャンスを掴めるのだ、ということだけは知っておいて欲しいと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　なお、このドクトリンは私がそう言っているだけで、成功を保証するものじゃありません。少なくとも、私はそういう考え方なので、数多失敗したり悪評が立ってもコスト少なく事態を収拾し、利益の出る事業への専心を一定時期ごとに進めているので事業自体は堅実に拡大、成長させてきています。ただ、他の投資家は「成功する人間に必要なものは集中力だ。失敗したらどうなる、と初めから考えるな。いまの事業に全力で取り組め。就業経験など要らん」と言う方法論を説いています。どちらが正しいというものじゃないと思いますが、お好みで好きな思想を採用してください。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-06T16:48:53+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/2-ae94.html">
<title>異国の地より気になった読み物2件ほか</title>
<link>http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/2-ae94.html</link>
<description>　東京は寒波だそうですが、モスクワでは連日摂氏－20度、いま-17度であります。 　来週はエンジニアさんたちと極東の地巡りの予定ですが、こっちは寒いのでフォルトなので「寒波だから少し大きめの長靴でも履くか（そんで布とか新聞紙とか靴の中に入れる）」程度の情勢でございます。 　早く暖かい北海道へ帰りたい的な。 【読み物その１】ちきりん女史、基礎研をDISる 2012-02-04 優秀な技術者を「一円も...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　東京は寒波だそうですが、モスクワでは連日摂氏－20度、いま-17度であります。&lt;br /&gt;
　来週はエンジニアさんたちと極東の地巡りの予定ですが、こっちは寒いのでフォルトなので「寒波だから少し大きめの長靴でも履くか（そんで布とか新聞紙とか靴の中に入れる）」程度の情勢でございます。&lt;br /&gt;
　早く暖かい北海道へ帰りたい的な。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【読み物その１】ちきりん女史、基礎研をDISる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2012-02-04 優秀な技術者を「一円も価値を生まないセクター」に幽閉する愚行&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120204&quot;&gt;http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120204&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　製造業はどうしてもこういうセクションを作ってしまう、という一般論をはるかに超えるムダ部門がある日本の大手製造業。とはいえ、売上に比べてR&amp;D比重が欧米に比べて多いわけではなく、要するに研究開発の効率が製品になかなか生きないよねという話でもあり、一方で海外に研究機関や調達拠点を移した日本企業が技術的に微妙なポジションになった経緯もまたある（ex ケンウッド、三洋電機）ので、日立やパナソニック、三菱電機といった博士課程の墓場のような会社のR&amp;Dリソースの最適化というのは難題だなあと改めて思ったり。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　で、日本のこういうメーカーあがりの技術者なんですけど、30代前後から35歳ぐらいまでの転職市場ではとっても価値のある値段で流通しており、しかも大量に雇うのは外資系ソフトウェアとか韓国系企業で、さらに雇った人たちの75％ぐらいが40代ちょっと手前でさらに労働市場に出てくる（クビなのか自発的退職なのかは別として）のが興味深いところでもあります。明らかに国際市場で通用するんだけど、コミュ障なのか安定志向なのか、高給を捨ててでも働きやすくてクビにならない会社に入ろうとするのはもはや国民性なのかもしれず。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ベンチャー向け求人でもまれに応募があったりして、チャレンジ精神がないわけではないんだと思いますけれども、やっぱり50代ぐらいまでは抱えてくれそうだというのは大きいのかもしれないですねえ。ゲーム業界にはちっともそういう希望者が現れないのは、間違いなく賃金がゲーム業界は安すぎるからだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【読み物その２】ドワンゴ川上会長がまた煽られて長文を書く&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2012-02-04 ネットが守るべき言論の自由とはなにか？ &lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/kawango/20120204&quot;&gt;http://d.hatena.ne.jp/kawango/20120204&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最初またかわんごが煽られて何か書いてるよと思って読んでたら、内容が面白かったので二度読みしてしまいましたが。この人の問題への向き合い方、真剣さは凄くレベルが高い一方で、何でそんなものと向き合ってるの？　と思うこともまた多いわけであります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://twitter.com/#!/kawango38/status/165585228151267328&quot;&gt;https://twitter.com/#!/kawango38/status/165585228151267328&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;[引用]ツイッターの140文字ですら読解できず、目についた単語だけで連想して、議論に加わろうという馬鹿だらけなのがネット。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最近では、そういうkawango氏の沸点の低さと脇の甘さを忠実に模倣する後継者も現れて著作権問題で余計なことをいって炎上する事例も発生しており、目が放せない状態となっております。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ニコ運営「権利者からじゃねーなら知らねーしwww」 監督「権利者です」 運営「…え…！？」 監督「初めまして、アニメーションの監督 北久保弘之です」 運営「…う、うわあ…ああ…べ…別の連絡手段で…」 監督「twitterで＾＾」&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://togetter.com/li/251513&quot;&gt;http://togetter.com/li/251513&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まあ、笑い話で済んでいるうちが華だと思いますけれども。ええ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【おまけ】上杉隆×町山智浩で何故か水道橋博士が巻き込まれてロスタイムに突入&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その７・上杉隆VS町山智浩（２月３日）水道橋博士編 @uesugitakashi&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://togetter.com/li/251561&quot;&gt;http://togetter.com/li/251561&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
『 ＴＢＳは２度死んだ。映画評論家への反論開始 』&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://uesugitakashi.com/?p=1129&quot;&gt;http://uesugitakashi.com/?p=1129&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　相変わらず面白かったんですが、事情をややこしくできて、さらに炎上を司るべく登場したはずの水道橋博士が、思いのほか思いつめてて善良すぎて話が一向に面白くならず、「どっちもどっち」的に残念な方向へ終息しかねない状況になってしまいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　水道橋博士は別に何かの専門家というわけではないので、右見て左見て有識者からうまく話を引き出せるように動くのが基本動作なのかもしれませんが、やはりここで期待されているのはバトルロワイヤルであり本気の殴り合いなわけですから、もっと高らかな揮発性をもって突撃し火の玉とならねば宴会が白けてしまうわけですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　幸いにして上杉さんが、なぜか自分の有料メルマガで勝利宣言をするという暴挙に出て、またそこで「実は自分からキラ☆キラを辞めた」とか一年越しの後出しじゃんけんを敢行してくれたため、まだまだ黒煙は出続けるものと期待されます。町山さん、いい人だなあ…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まああれだ、上杉さんからすれば騒ぎになっていること自体が楽しいのでしょうから、言うても始まらないのかなあとも思いますが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【おまけ２】KARAの日本でのマネージャーが朝鮮総連の関係者を疑われ、物議&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　やりおったかー。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;KARA、マネージャーが朝鮮総連所属？･･･事務所「事実確認中」&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://woman.infoseek.co.jp/news/k-pop/story.html?q=kstarnews_entame1304652257&quot;&gt;http://woman.infoseek.co.jp/news/k-pop/story.html?q=kstarnews_entame1304652257&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まあ、この手の話が自然発生的にネットで暴露されるケースというのはそれほど多くはありませんので、摘発するのは面倒だけど活動には制限をかけたい方面からの工作の可能性も否定できないわけですけれども、その一方で芸能活動のマネージメントをやっている人なんて背後関係をまったく知らずにぽーんと入り込むわけではありませんから、まあ要するにそういうことなのだろうと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【おまけ３】mixiが減益…　とはいえ、叩かれすぎじゃなかろうか&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　大幅減益のご様子。お疲れ様です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;平成24年３月期  第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&amp;sid=948258&quot;&gt;http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&amp;sid=948258&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　とはいえ、まだ14億ほど利益は出ていて、あれこれ新しいサービスや提携も投下しているので、まだまだ業績大幅回復のチャンスはあるんじゃないのと傍目からは思うんですけれども。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　mixi株買い増しだーっ（ステマ&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-04T22:43:29+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-ce7c.html">
<title>「締切」と書かれた自動ドアのガラスに激突する大人を見て思う</title>
<link>http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-ce7c.html</link>
<description>　あっという間の出来事だった、40代のスーツを着た中年男性が、立派なビジネスビルの「締切」と書いてある自動ドアに小走りでぶつかったのである。バーンという音がして、私を含め、ホールにいたあたりの人数人が注目すると、まるでグリコの一粒300mランナーとほぼ同様のモーションの彼が張り付いている姿を目にすることになる。 　誰も声をかけない。誰も身動きしない。 　ただ、男性は数瞬前、ガラスにぶつかったこと、...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　あっという間の出来事だった、40代のスーツを着た中年男性が、立派なビジネスビルの「締切」と書いてある自動ドアに小走りでぶつかったのである。バーンという音がして、私を含め、ホールにいたあたりの人数人が注目すると、まるでグリコの一粒300mランナーとほぼ同様のモーションの彼が張り付いている姿を目にすることになる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　誰も声をかけない。誰も身動きしない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ただ、男性は数瞬前、ガラスにぶつかったこと、そしてしばし張り付いていたことなどなかったかのように、開いた自動ドアから入り直し、悠然とエレベーターを待って上の階へと消えていった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※ 参考&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.glico.co.jp/kinenkan/goal/goal_gif/goal_02.gif&quot;&gt;http://www.glico.co.jp/kinenkan/goal/goal_gif/goal_02.gif&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　ネットでもリアルでも、しばしば気まずい現場を目撃するのだが、笑うでなく驚くでなく、人はなぜ平然と行動しよう、冷静を保とうとするのだろう。まるで何も発生していなかったかのように。本人痛かったと思うし、その姿は滑稽だったが、感情を表に出す余裕もなく事態が進展していくと、やっぱりスルーしちゃうんだろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　恥ずかしながら、その瞬間に「おおー」と声に出してリアクションを取った唯一の人物は私であった。リアクションを取るべきではなかったのだろうか。でも声ぐらいは出しても許されるのではないか、しかし当の男性の無事が視認され、元気にエレベーターに乗っていくのを見届けると、周囲の目線はリアクションを取ったこの私に注がれることになる。そんな大きな声を出したわけじゃなかったんだけどねえ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　でも人間意図せぬ激突をするとグリコになるのだ、ということだけは良く分かった。&lt;br /&gt;
　mixi社内も全社的にグリコ体制となるようにしていただきたいと思います。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>やまもといちろう</dc:creator>
<dc:date>2012-02-02T18:24:03+09:00</dc:date>
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