42歳に、なりました
本厄を超え、本日42歳になりました。ここ数年の人生を振り返ると、自分なりにその場その場を一生懸命やってきて、気がついてみるとそれなりに一本筋の通った活動に従事してきたのだなと自負するところであります。
去年は自分なりの大転換を遂げ、ひっそりとクラスチェンジもして、自分なりの仕事と家族の両立も図りながらライフワークとして取り組んでいける足がかりが充分にできた一年でした。
今年は、新たなる仕事での充実と、新たなる知識の追求、そして何より培ってきたものを全部自分で済ませようとするのではなく仲間と一緒に取り組む、人にきちんと任せるというのをひとつのテーマとして頑張っていきたいと思います。このところの気力の充実は間違いなく私の人生におけるピークであり、働き盛りであるからこそ今後の人生や社会のために一粒でも多くの事柄を吸収し、咀嚼して先を見極める六分儀としたいと願うものであります。
改めて、機会は人が作り、人と良い出会いをするために人生は常に掃き清められていなければならないということを認識できましたし、この世の中は人の集まりでできているがゆえにその成功も、問題も、人が起こすものなのだから、何よりもまず人を知り抜かなければならないという思いを新たにしました。今年も己の眼力を頼りにしながら、何よりも家族を大事にし、しっかりと一年生き抜いていきます。
神と家内に感謝を。今年もよろしくお願い申し上げます。
41歳に、なりました
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/01/41-d2a3.html
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