今日『とくダネ!』に出演する予定です
3時間ほどしか寝られなくても元気に登板したいと思います。
小倉さんが応援する西武も我らがヤクルトも仲良く最下位ですが、いろんな意味で向かい風に負けることなく頑張ってまいりたいと存じます。
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3時間ほどしか寝られなくても元気に登板したいと思います。
小倉さんが応援する西武も我らがヤクルトも仲良く最下位ですが、いろんな意味で向かい風に負けることなく頑張ってまいりたいと存じます。
凄い眠くなる咳止めを処方されたのに仕事はたくさんあるので、コーヒーどんどん投入して対抗しているんですが、負けそうです。
ファーウェイ:サイバー攻撃めぐり…中国政府と無関係強調
http://mainichi.jp/select/news/20140424k0000m030054000c.html
何を話したのか全文はまだ入手できていないんですが、特に新しいことは言っておらず、あっそって感じですね。
タイミングよく、こんなネタも流れてきていますが。
脆弱性解決のルータ、閉じたはずの「裏口」が再び開く
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1404/24/news040.html
もう状況はだいたい分かっているし、後は段取りつけて実行するだけの状態なんじゃないですかね…。
企業の収益力向上の方策 取りまとめへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140421/k10013887711000.html
[引用] 日本の「稼ぐ力」の低下が指摘されていることから、経済産業省は、ことし6月にも予定されている政府の新たな成長戦略の策定に向けて、研究会を作り、企業の収益力を高める方策を取りまとめることになりました。
新たな成長戦略って… 国内経済のてこ入れですか? それとも円安を活用した輸出促進ですか? どっちもいままで頑張って取り組んできたように思うんですよ。強靭化とかクールジャパンとかお題目はいろいろありましたけれども、あれは何だったんでしょうか。
一年間取り組んできたことの決算と評価をしながら、当初掲げた戦略の軌道修正をするのであれば分かりますけど、これから研究会作って取りまとめるんですか?
今日も順調に具合悪くしております。
で、今月24日25日に訪日することが決まったアメリカのオバマ大統領なんですが、せっかくなので国民の関心の度合いや変化はいかにということで、あれこれと調べたりアンケートをとったりしているようです。部下が。
まあ設問がむつかしいんですけどね、こういうの。
ざっくりとした印象で言うと、TPPや領土問題といってもそれ自体をトップ会談の具として話し合うという訪日ではなく、むしろ実態がどうなのか国民からは良く分からない日米同盟の重要性の再確認というもやっとしたものが主眼のようですので、どうしても関心が高まりきらない(関心が低いわけではなく、高いんだけど、国を挙げてオバマ大統領大歓迎! というようなローマ皇帝を迎える属州的パターン)が見られないのが微妙なところです。
オバマ大統領来日へ、日本株は戻り歩調
http://toyokeizai.net/articles/-/35847
でも、どこぞで日米同盟どう思いますか的なアンケートを継続的にとっているようですが、その調査の妥当性はともかく、結構日本人は純粋にアメリカとの連携を受け入れて同盟関係を当たり前のこととして受け入れているようなんですよね。一部のノイジーマイノリティ以外は。
さて、外務省でもこんな数字を打ち立てて報じております。
「最も信頼できる国」日本33%、中韓5%以下
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140419-OYT1T50110.html
クソ文を掲載するわけなんですが、なんかずっと咳が止まらなくて、別に熱が出るわけでもなく、お医者さんが処方してくれた薬を飲んでも症状があんまり改善しないまま二週間が過ぎました。まだなんかゲホゲホ言うわけですよ。
健康って大事だなと思うんですよね、こういうときに。
あまりにも咳が出るので、お医者さんに強めの咳止めを出してもらったんですけど、これがまた眠い。猛烈に眠い。仕事や家事や商談に支障が出るので咳止めを処方してもらったのに、すさまじい居眠りを誘発するような薬を飲んで朦朧として使い物にならないという。
私の周辺で話題になっていましたが、批判のための批判をしたいわけではないのでご留意いただきつつ。
鯖江市役所JK課というラストチャンス、ゆるやかに崩壊する日本(魚拓)
http://www.peeep.us/05ab5311
まあ、釣りなんだと思いますし、自己の活動の正当化のためなのかもしれませんが、既存の行政が若年層をないがしろにしたから過疎化が進んだわけではないんですよね。
[引用] 地域から若い女性が消える社会とは、行政による若者軽視が引き起こした当事者不在のサイレントテロ。そもそも見てくれない人に、関心を持ちようがない。
じゃあ戦後人口が増えた1950年代というのは、行政が行き届いていたから若年層が増えたんですか?
先日、我らが高木浩光先生、鈴木正朝先生と私山本一郎によるプライバシーフリークカフェの第一回をやったわけなんですよ。どうもこれが大盛況でして。良く分からないうちにウェブに前半部分が掲載になっておりました。
「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ
http://enterprisezine.jp/iti/detail/5752
まずは簡単に概要を… と言っても簡単に終わる三人ではなく、しっとりと喋り続けて、これでも結構分量落としたんですよ的な感じになっております。
すいません、直前の告知で。
http://www.fujitv.co.jp/tokudane/cast4.html
週末にかけて10リットルぐらいビールを飲んでしまったので、きちんとお酒を抜いてから元気に早起きしたいと思います。
って、3時間も寝られねえじゃんか!
電通うううううう
私も不定期連載を受け持っていたはずのでアドタイなんですけどね、ちょっとご無沙汰しているんですが愛読しているんですよね。別に原稿のギャラが安いから後回しにしているのではなくて、っていうかそれならそもそもブログでこんな文章書いているなよって話になっちゃうわけですが、ちょっと最近忙しいんですよ。
そんな忙しい私の目に飛び込んできたのはこの記事。
テクノロジー×コミュニケーション=ちょっと幸せ
http://mag.sendenkaigi.com/brain/201405/special-issue/002094.php
なんですか、このなかのかな女史というのは。仕掛けていることはもちろん興味深いんですが、そのビジュアルは狙ってやってますよね。読み手の心を書きたてるために、わざとやってるんですよね。
これ、どう見てもイケダハヤト師じゃないですか!
並べて見てみましょう。
この前、次男の入園式だったんですが、ちょうど似たようなことがあったので。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=479087682219879
養護学校の保護者が地域交流の一環で地元の別の小学校の入学式の集合写真に納まりたいと話をしたところ、そこの校長から遠回しに断られたという事案で、人権意識がどうとかいう話になっているんですよね。
この投稿自体がネタかもしれないし、実態を説明するには文字数が足りてなくて他にも要素がある可能性もあるわけですけど。
でもこれ、養護学校関係なくて、自分の子供の入学式写真でまったく無関係の部外者が「写りたい」と言ってきたら、子供を小学校に通わせる親として普通に反対するまでのことで、問題のすり替えが起きてるんじゃないですかね。。
北の大地から神宮戦隊の奮戦を眺めておるわけですけれども、ついに私が長年追い求めた森岡とかいう逸材のブレイクが近いと確信したわけなんですよね。
ついに2日連続のヒーローインタビュー。しかも今日はてめえでエラーして無死満塁からのマートン走者一掃ビッグイニング大献上というエース石川の炎上劇を演出しておいて、最後は同点で回ってきた得点圏で地味に二塁打を放ち勝ち越しタイムリーでそれまでのアレな雰囲気を払拭するという自作自演のエキスパートと言えましょう。
日本生命CM風 森岡良介
http://youtu.be/6xN7XbH1mE8
森岡が来たときは世界的な慶三愛好家高田監督にその出場機会を与えられず、しかも後からFAで藤本敦士が阪神からやってきて万事休すと思いきや、バーネットをキレさせる圧倒的な存在感でスワローズ野球に必要な「馬鹿試合を誘発するスキル」を発動させる選手として愛でる対象となったわけですよね。
もりもりと選挙結果の分析をしております。
で、選挙対策や戦術を担当している人たちを前に、ダイジェストを披露するとですね、地方選挙にもかかわらず主要な争点の上位に「景気・雇用」とかが出てきて、別に中央銀行を県で完備しているわけでもない自治体の選挙なのに、どうやってそういう有権者の希望を政策主張で満たしていくのか頭を抱えることになるわけです。
そうすると、ややもすると「姿勢を低くして、有権者の目線に合わせた政策主張を」とかいう話になりがちです。婉曲な表現ですけど、低い視野しかもっていない有権者の目の高さに合わせろという意味であり、要するに有権者は馬鹿でござるという内容に感じ取れるわけでございますね。
凄い揮発性の高い議論を掲げて正面突破を図った結果、新聞を読まないネット民から十字砲火を浴びて全弾命中、ウェブ空間に黒煙を上げて沈むライフネット岩瀬さんのブログ記事を発見したので見物にいきました。
入社2日目の明日から試して欲しいこと
http://blog.livedoor.jp/daisuke_iwase/archives/7174438.html
要素分解してみると「新入社員が」「30分早く会社に来て」「身だしなみを留意し」「新聞を読む」ことを「社長が奨励」したわけですから、ここから漏れるすべての属性がイラッ☆とするのも分からないでもありません。例えば10年目のSEやプログラマーが読者だったら「30分早く会社に来る」とか何いってんのタコとなりますし、マスゴミ批判に熱心なネトウヨからするといまどき紙の新聞読んで評価上がる会社ってどうなんだよタコとなりますし、基本的にネットで記事を読む層のだいたい多数が敵に回る要素しか含んでいません。燃えますよ、これは。
ちょっと立て込んでいることもあって、一連の「笑っていいとも」関連の映像はまだ全部は観れていないのですが、さすがに長寿人気番組で惜しまれつつの終了であっただけにさまざまな反応が出ていて興味深いわけです。
個人的には、ある種の「昭和のテレビ番組的なるものの死」という雰囲気を感じるんですが、どうでしょうね。出てくる大御所たちの面白さも、その豪華さも、なんか葬式ライクな。寄せられる言葉も、どことなくお悔やみのようにも感じられて、ああ次の時代にテレビ文化も拓いていく必要があるのだなあと再認識するわけでございます。
読書の季節がやって参りました。
ビジネス書ぶった斬りナイト7
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/22633
ということで、今回のテーマは「人生に効く、自己啓発書とそのメソッドやカラクリについて」をテーマにお送りしてまいりたいと思います。この分野、古くて新しいところなんですが、もちろん世界的ベストセラーである聖書をはじめ、人が社会の中で生きる苦悩をどう捌いて前に進むのか、どのような成果を掴み取り成功を収めようとするのかを語る類書は大量にあります。
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やまもといちろう |
ブロガー・投資家・イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。
著書に「ネットビジネスの終わり (Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など多数。