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2014.03.23

鈴木宗男氏VS乙武洋匡氏に見る「同意見なのにプロトコルが違う論述」がもたらす悲劇

 BLOGOS見てたら、鈴木宗男氏が暴れております。

3月20日(木)ムネオ日記
http://blogos.com/article/82746/

 なになに、何に怒ってるんですか?

[引用] 「政治家による母親叩き」と短絡的な表現で私の認識・受け止めを批判するのは迷惑千万である。

 えっ、乙武洋匡さんという人は、そんな発言をして宗男さんを批判したんですか。それは許せませんね。

 で、その本人から何か反論が書いてありました。

鈴木宗男氏への回答「政治家だからこそ、弱者への心配りを」
http://blogos.com/article/82747/

 いやー、凄い勢いですれ違ってますね。感動的なレベルで。どちらも

● 事件は痛ましいもの、とした上で、

● 可能であればベビーシッターに子供を長時間預けることはしないとし、

● やむを得ない事情で預かる仕組みは社会に必要不可欠であるから、

● 安心して預けられる環境づくりをするべき

 という点では1ミリも違わず同じ主張をしているわけですね。これで何で論争になっているんだか、私にはよく理解ができません。個人的には、鈴木宗男さんは親しい他人の死を悼んで世の無情(無常)を嘆くよりは、前を向いて何かの実現のために汗だくになっている姿のほうが似合っているように思いますが。



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    やまもといちろう

    ブロガー・投資家・イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。
    著書に「ネットビジネスの終わり (Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など多数。

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