【告知】月刊『宣伝会議』2014年1月号に寄稿しました
去年に続いて、今年もウェブ炎上について『宣伝会議』に記事を寄せさせていただきました。
また、明日(12月5日)いっぱい、ウェブで無料で私の記事が読めるようです。そんな大盤振る舞いして大丈夫なのか宣伝会議。
山本一郎さんと振り返ろう!一般人の「一芸型ウェブ炎上」2013
http://mag.sendenkaigi.com/senden/201401/net-topic-2013/001157.php
やっぱり個人的には今年は「グーグルアース原口」や「光の戦士原口」などという二つ名で揶揄され煽られる原口一博さんの一連の事態が一番楽しかったんですけど、普通の人にはとても真似できない芸当であるという点も踏まえてご賞味いただければと願う次第であります。
また、アブラハムと並んで目下厚労省の特定部局を巻き込み騒動が拡大していたトレンダーズや、秒速で稼ぐ男として微妙に名高い与沢翼さん方面も取り上げたかったんですけど、別の意味で来年に期待ということで見送ることにしました。いやあ、残念です。
個人的な興味としては、上期にイベントでご一緒したイケダハヤト師がもう少しいろんなことをやらかして物議を醸して離陸し空高く舞い上がるのかと思っていたのが、ちょっと微妙にグライダー滑空している状態なのが勿体無いかなあと思うところでしょうか。彼の潜在能力からしますと、まだまだネット民を煽って荻上ちきりん女史やメイロマ女史を超え、安藤美冬との三本勝負がウェブ媒体で組まれてもおかしくないほどの逸材だと感じているんですけどね。どうも揮発性が不足しているというか、いずれにせよ来年に期待しています。
それにしても、何でしょう、このもう一年終わった感じは。まだまるまる12月が残っているというのに。メリークリスマス。
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