« 猪瀬直樹さんの壮大な自爆芸について | Main | 【告知】「ダイレクト文藝マガジン」11号にショートを寄稿しました »

2013.05.01

改めて、徳力基彦さん、ご来場いただいた皆さまありがとうございました

 そして、イケダハヤト師にも。

結局、徳力は、やまもといちろうさんとイケダハヤトさんのどっちの味方だったんだという質問への回答。
http://blog.tokuriki.com/2013/05/post_753.html

 募金についても適正に処理されたということで、後ほどここかどこかで領収書をアップして本件は終了です。ありがとうございました。

 徳力さんと私の関係は古く、太古の昔にシベリア方面から渡ってきた私と南方から釣りボートの遭難でやってきた徳力さんは蝦夷の地で出会いました。そこはやがて武蔵の国と呼ばれるようになり、徳川家康一派がやってきて戦争逃れのための開墾に従事したあと、目黒不動のあたりに徳力さんはAMNとかいう南蛮結社を、私は八重洲で産廃処理などをしつつ親交を年一回ぐらい会うなどして深めてきました。

 その後は、上杉隆の経歴詐称問題追及やウェブ上で一日三回mixiをDISる行事にてご一緒するごとに意気投合し、年に一回ぐらいしか会わない割にすげー仲いいと誤解されることも多々ある状況になりました。最近では、月に帰るかぐや姫の乗った宇宙船を対空ミサイルで打ち落とす伝統行事などでも絡みが年一回ぐらいあります。

 個人的には、徳力さんは火中の栗を拾いに来たついでに一緒に炎上するという芸達者であり、私とうっかり関わったばっかりにウェブ上の問題児というくくりで一緒くたにされ人生が台無しになる方向で期待で胸のドキドキが止まらない感じです。

 イケダハヤト師については、PVを稼ぐためにサラリーマンの気持ちを逆撫でする発言をより一層ハードに繰り返していただき、持ち芸が飽きられるまでどんどん先鋭化していって欲しいと切に願うところであります。また気が向いたらサンドバッグを殴りにいきたいと思っています。もちろん、イナゴの王としては、イケダハヤト師はお米であります。お米おいしいです。

 またタイミングを見て適当な炎上を煽ってはイベントをやって司会を徳力さんに押し付ける伝統を守り続けていきたいと思っておりますので、皆さまには改めて御礼申し上げますとともに、引き続きのご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


« 猪瀬直樹さんの壮大な自爆芸について | Main | 【告知】「ダイレクト文藝マガジン」11号にショートを寄稿しました »

メルマガ

  • メルマガ広告
    やまもといちろうによる産業裏事情、時事解説メルマガの決定版!ご登録はこちら→→「人間迷路」
    夜間飛行
    BLOGOS メルマガ

漆黒と灯火バナー

  • 漆黒と灯火バナー
    真っ暗な未来を見据えて一歩を踏み出そうとする人たちが集まり、複数の眼で先を見通すための灯火を点し、未来を拓いていくためのサロン、経営情報グループ「漆黒と灯火」。モデレーターは山本一郎。詳細はこちら→→「漆黒と灯火」

プロフィール

  • Profile

    やまもといちろう

    ブロガー・投資家・イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。
    著書に「ネットビジネスの終わり (Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など多数。

My Photo
無料ブログはココログ