【御礼】UNITE JAPAN 2013 での私の講演をお聴きくださり、ありがとうございました
会場ではなんか見知った顔がたくさん並んでおりまして、業界セミナーというよりは炎上案件の戦没者慰霊祭みたいな状態になっておりましたが、ともあれ私のセミナールームに足を運んでくださった皆さんありがとうございました。
どちらかというと、Unityのような便利なツールが出てきて、そういう恵まれた環境でどうプロジェクト全体を見渡すか、といったところのプロジェクトマネジメント周りの話を中心にさせていただきました。45分という概論でのお話でしたので、どうしても細やかなところやツール類、コミュニケーション分析といったところまでは説明できずじまいでしたが、大変反響が良かったそうで… 篤く御礼を申し上げます。
基本的には、炎上の察知、分析、そして収集といった「基本動作」のところを実例つき一般論として解説した形でした。まあ、基本的にリーダーであれディレクターであれ「ブレる奴はだめ」ちう話でございます。主観でも構わないから、当初決めたコンセプトをきちんと貫いて進めてもらいたいという気持ちでいっぱいです。
逆に言えば、ある程度慣れてしまうと炎上処理や復旧策というのは楽な仕事です。いったんプロジェクト止めて、リソースを突っ込み直して要らんもの切って処理し直すだけで消火できるプロジェクトばかりですから。
それでも、当初思っていたのと違うとか、やってみてようやく分かる不具合というものは不可避ですので、そういう意味のある試行錯誤に時間を使えるところまで早くもって行くべきだというのが持論です。また、Unityは便利であるがゆえに、前半の工程で完成度を高めておくこと、パッケージゲームの制作とは違いゴールデンマスターを入れればおしまいではない以上、運用を考えたコンポーネントを組むことといった、最初に決めておいて欲しいことはたくさんあるんですよね。
UNITE自体も大変活況でしたが、私の講演もどういう理由か満員でありました。なんかむしろこっちが申し訳なくなる次第であります。またどこかでお話する機会があれば是非に、と思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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