【号外】「一票の格差」司法クーデターで高裁選挙無効判決→強制衆院選か(追記あり)
(追記 22:30)
現状では、違憲かどうかは問題ではなく、違憲は前提で、衆院選の選挙結果が無効となるかどうかが問題になっています。その前提で、本文をお読みください。
(以下本文)
現在議員会館の一角で盛大に盛り上がっております一票の格差問題ですが、来月次々と判決が出る高裁判決にて違憲判断&選挙無効という踏み込んだ判決が出る可能性が指摘され、文字通り官邸筋からは「打つ手なし」の白旗が揚がりかねない情勢となっております。14箇所で出る高裁のうち1箇所でも違憲判決が出ると最高裁へ上告となりますし、結構ソソる展開になっているんですけれども、肝心のバッジがついている皆さんが涼しい顔をしているのがびっくりです。
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巷では司法クーデターだの司法テロだの言われておりますが、いままで司法が比較的このあたりに消極姿勢を取り続け、違憲状態と言いながらも事情判決つきで現実的な対応をし続けてきたことに甘えてきたのは立法府であり、国会議員の怠慢は度し難いと元最高裁判事を含めた司法関係者が口を揃える現状があります。
1票の格差:衆院選訴訟 全国16件、厳しい判断も 高裁判決6日皮切り
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130226ddp041010025000c.html
首相官邸「聞いてなかったことにしよう」ホラー
http://facta.co.jp/blog/archives/20130302001177.html
もちろん、江川紹子女史が100日ルールを知らないまま不思議な記事を書いていたり、某大物代議士が「違憲判決が出て選挙取り消しになっても最高裁判事を裁判官弾劾すればよい」とか言い放ったり、もう少し調べてから言えよと言いたくなる事例も多々あるわけであります。ただ、洒落にならないのは2009年の衆院選に対して2011年3月23日の判決で「違憲状態」ながら事情判決がついていた区割りであったにもかかわらず、前回2012年12月の衆院選はこの定数を是正することのないまま野田前首相が解散総選挙を打ってしまったという、ごっつい置き土産というか、超巨大ブービートラップを仕掛けていきやがったんですよね。
場合によっては、5月に全国一区で全衆院議員を選出する超巨大比例選挙を時限立法で立ち上げる話になります。まさかの司法の逆襲ってことですかね。
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