ラノベ作家の篠山半太さんが自作品を酷評されTwitterで暴れ「パスアカ漏れ」と言い逃れ
最高です!
ガルパンを批判している人を批判したらラノベ作者にいきなり住所を晒された
http://togetter.com/li/413074
普通に個人情報を無断で開示したのであれば、方法も含めて最悪身柄をもっていかれる事案になるわけですが、まあ元自衛隊の方ですのでそのあたりの知識はあまりないのでしょう…。
なんか「パスワード奪還!」とか書いてあるけど、国内法では不正アクセス防止法の事案で、事実でないなら単純に狂言なんですよねえ。相手が本気であれば、冗談で済む案件ではありません。パスワード漏れとは簡単にいいますけど、第三者であれば立派な犯罪ですし、警察が照会すれば悪魔の証明でもなんでもなく比較的すぐに事実関係は分かってしまいます。作家人生終わりたくなければ「やりすぎました。すみませんでした」と謝ってしまうのがいいと思うのですが。
そして、いまなお論争相手にパスワードを教えたとか言いつつ、前後関係まったく不明の事態になっていて面白いのですが、そもそもパスワードを乗っ取られていて、その間、当事者しか知らない情報が書き込まれていたと主張するのであれば、不正アクセスを行い利用者の本意ではない書き込みをしたのは第三者ではなく当事者になるわけですねえ…。
名無しの東北県人さんに教えた当時のパスワードは、確か英数9文字……英数の九乗か……
— 篠山半太/SHINOYAMA Hantaさん (@SHINOYAMA_Hanta) 11月 25, 2012
まあ落ち着いて赤飯でも喰えよという状態なんだろうと思いますが、個人的には『君が衛生兵で歩兵が俺で』は面白かったので、Twitterとかやってねえで正座して原稿書けよとしか言いようがありませんね。私も先週が原稿の締め切りだったんですけどまだ書いてないんですけどね。しょうがないね。
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