イケダハヤト的なるもの
イケダハヤト師が現代ビジネスで面白いことを書いているというので見物に逝った。
何と言うか、地元の川にアザラシが来てみんな野次馬に来る的なアプローチが感動。
普通に読んでも40秒ぐらいで読み終わる内容なので、気になる方は是非。
フォロワーが2万人を超えて分かった3つのこと
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32543
要するに、最後に書かれている
[引用]
というわけで、私が2万人のフォロワーを獲得して分かったことは、
① 会ったこともない人から日常的に罵倒・批判されること
② 発信の際の「恐れ」が無くなること
③「影響力の魔法」が使えること
の3つです。
以上のことは何も書かれていないんですが、逆に言えば、フォロワーが増えるとかどうでも良くて、そんなことぐらいしか気づかないのかという話でありまして… ましてや、影響力の魔法とか「それは本気で言っているのか」と思う状況なわけですね。みんな、もっとイケダハヤト師を持ち上げるべきだと思います。
ある意味で、まったく悪気がなくピュアに何も考えていないんだろうなあと好感が持てますね。
私もそれなりにフォロワーはおりますけれども、フォロワーがいるからどうということは特になく、最近は西武の中継ぎ情報を流してくれている人たちがFACEBOOKに拠点を移してしまったので、そちらと一緒に移動したような状態であります。特に多いからといって分かることなんて別にないんですけどねえ。そりゃあ、論争を吹っかけてきた人のアカウントのフォロワーがあまりにも少なければ「ああ、この人はウェブでの影響力は皆無だから、面倒くさければブロックでいいな」という計算が働く程度でしょうか。
やはり、このイケダハヤト師の話をテンプレとして、フォロワー数が激減して分かったことをまつゆう女史や徳力さんに聞いてみたいです。
でも、そろそろ全般的にTwitter自体の勢いが衰えてきてないですかね?
最近は、個別の情報交換とかはTwitterよりもFACEBOOKのほうが圧倒的に多くて触る割合が変わってきてます。