灼熱の池田信夫、Google Adsense規約違反でパージされて華麗に逆ギレし天空を舞う
最近、岩上安身とかを中心にニコニコ方面で変なタレント(と書いて才能と読む)がたくさん出てきたり、通称ハックル野郎こと岩崎夏海氏など K点越えしている面白文化人が増えたこともあり、相対的に池田信夫の安定した事件勃発能力が埋もれてしまうという現象が発生しておりまして、古くからの愛好者である私からしましても少々残念なところでもあります。
本日の池田信夫物件はこちらです。
http://twitter.com/#!/ikedanob/status/122280909763379200
[引用]私のブログのAdSenseをグラフィックに変えたら、何回リロードしても、上も下もライフネット生命に。ありがとう、@totodaisukeさん。みなさんクリックしてね。
どう見ても規約違反です。本当にありがとうございました。
Google AdSense プログラム ポリシー
https://www.google.com/adsense/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=48182
・メッセージによるクリックの誘導
サイト運営者様が自分の広告をクリックするようユーザーに促したり、クリック数を増やすために不正な方法を使用することは禁止されています。これには、広告の表示や検索の実行に対してユーザーに報酬を提供すること、そのような行動に対して第三者に支払いを約束すること、個々の広告の横に画像を配置することなどが含まれますが、これに限定されません。
しかし我らが池田信夫、自分でやらかしたネタをgoogle批判でぶった切ろうとしています! 自分で規約違反やらかしておいて、「自分、何しましたっけ? 特定せよ」とgoogleにメールを送る神経が素晴らしいです。もっとやれ。戦えよ、googleと。
http://twitter.com/#!/ikedanob/status/131171272943087618
[引用]「[#899753030] AdSense 広告配信が停止されている」というメールが来たが、停止されていない。違反だと書いてあるが、その例示がトップページ全体なので何が問題かわからない。部分を特定せよとメールを出したが回答がない。どうなっているのか。 @googlejapan
http://twitter.com/#!/ikedanob/status/131193298013532160
[引用]本当に消えてしまった。問答無用で顧客にこういう失礼なことをする会社が"Don't Be Evil!"なんて言ってほしくないね。 RT 「AdSense 広告配信が停止されている」というメールが来たが、停止されていない。 @googlejapan
単純に、googleは仕事をしているだけで、池田信夫は自分のやらかしたことを忘れているだけなんですね。何でしょう、この情報の非対称性というか、構造的な美しさ。まるで華やいだ池田信夫がウェブの仮想空間の大空を駆け巡るかのようです。
一方、池田信夫の好敵手であるところの勝間和代女史は、相変わらずamazonに沸いたアンチ相手にシャドーボクシングをウェブ上で披露し続けており、好感が持てます。
ネット上で「義憤」を表明するときに使う4つの手法をまとめてみました
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2011/10/4-c0d9.html
かかるご状況にはまことに同情を寄せる次第でありますけれども、こういう反応をすると相手にされた側が喜んでエスカレートするだけなんじゃないのと思うわけですが、最近では男と同棲していたことがバレた人気声優にマジモンの超A級ストーカーが複数同時稼動して回転木馬ドクトリンで波状爆撃を繰り返して深刻な警察ネタとなり人権蹂躙問題となったことを考えますと、やはり勝間和代女史にも「もっとやれ」と熱い声援を送ることを止めるわけにはいきません。もっとやれ。
唯一悲しいこととしては、以前本件勝間女史の問題を取り上げたんですが、検索で勝間女史の名前などで来る人がさっぱりで、PVが同時期に取り上げた岩崎夏海氏の8分の1とかの惨敗スコアでありまして、何と申しますか旬の過ぎたサバは不味いという雰囲気であります。
とかなんとかエントリーを書いていたら、どうやらFACEBOOK方面でソラノートがライブブとかいうサービスでまた不始末をやらかして炎上をし始めた! ああ、忙しい忙しい。
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Comments
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今年のゴマサバは11月だってのに、未だに脂が乗っててうまいんだぜ
Posted by: yamamoto56 | 2011.11.02 15:20
かっちゃんも池Pももうオワコンなのか・・・
世の移ろいも速すぎるよ・・・
Posted by: みかん | 2011.11.02 17:53
池田センセはネタフォローしてたけど、最近電波が強すぎてさすがに見ていられなくなった。
Posted by: フォロワー | 2011.11.02 18:11
今日も元隊長はムーンにフィット。
Posted by: 月に合う | 2011.11.02 18:58
勝間さんが出した結論に項目が、2chにあるコピペに似てる。これも一種の炎上マーケティングなんかな
Posted by: shanshan | 2011.11.02 20:19
TPPに参加すると、当然、法律・サービス分野も
アメリカ流のやり方が日本でも普通になるって、
池田センセも身をもって理解されたかな?
Posted by: 下流者 | 2011.11.02 22:35
BLOGOS武田教授方面からも巨大な狼煙が…
Posted by: isoroq | 2011.11.03 01:04
>旬の過ぎたサバは不味い
あんな煮ても焼いても食えないオバサンを鯖と比べるのは鯖に失礼でしょ。鯖は旬を過ぎても食えない事は無いんだから。
Posted by: 通りすがり | 2011.11.03 01:06
池田信夫・・? 勝間和代・・・・?? って誰?
て言うくらい、二人の名前を久しぶりに見た。
Posted by: Aki | 2011.11.03 07:34
隊長と名前が似ている「やまもといちたブログ」もかなりのものです。 ttp://ichita.blog.so-net.ne.jp/2011-10-31-1
Posted by: cyubaki3 | 2011.11.03 08:50
正直いって永久、永遠にフューチャリングされる人って昔ならそこそこの人でもアリだったんでしょうけど、いまは消費尽くされちゃうから、ほんとのスゲーやつしか残れないわけで、カツマもノビーももう頂点過ぎた感じ。
つまり後はもう・・・。
Posted by: やまぼうし | 2011.11.03 16:42
一体何事かと思うようなオシャレなタイトルがついた今回の記事に、
またもや爆笑させてもらいました。
やはり元切込隊長さんのブログはチェックせねばと再確認致しました。
そこで僭越ながら要望を一つ。
より快適に見やすいように、リンクを新しいウィンドウで開くように
設定をお願いできませんでしょうか?
ネタ元の鮮度が良過ぎてリンク切れが多い事はやむを得ないとしても。
Posted by: luna | 2011.11.03 21:18
Sorry but Japanese, translate PLS.
First Message:
忘れもしません。2007年10月、阪急と阪神の統合によって、子会社同士旧阪急ファシリティーズと旧阪神エンジニアリングが統合しました。
新たに生まれた阪急阪神ビルマネジメントで私は過酷な運命に出会いました。
阪急側の社員と阪神側のヘゲモニー(覇権)争い、私は阪神側で、それもプロパーと呼ばれる、親会社の両電鉄出向者からは蔑(さげす)まれる立場でした。
2重の枷(かせ)が架けられる日々がスタートしました。
村上ファンドを恨んでも仕方のないことで、勝者、敗者という単純な区分けには慣れていたのですが、さすがに2重の重石(おもし)を支えて生きるのは骨が折れました。
世間で言う、単純なイジメではなく、2重、3重に絡(から)まる複合イジメの話題を展開したいと思います。よろしくお願いします。
Second Message:
自演お許し下さい。
実は、3重目の枷(かせ)として、googleがのしかかって来ました。我が目を疑うようなことが日々起きています。以前から阪急不動産の広告を散見するようになりました。あまり気にもとめなかったのですが、ここに来て一気に被害が及んできました。
googleは一見民主的に振舞っていますが、自社への批判は一切禁止するという、「google帝国」を形成しています。ニューヨークでのウォール街へのデモは検索システムを武器に広告の帝王として君臨しているgoogleへのデモと考えられます。
どう考えても原因の分からないパージ(追放)が行われました。gooogleがスポンサーである阪急不動産を優先するのは当然だ、と阪急阪神グループに盾を突くメンバーのページはアクセス禁止にする、今後全てのグーグル関係のアカウント停止を覚悟しながら本文を書いています。
例1:アクセス禁止にされたページ
https://sites.google.com/site/ijimenospiral/
急遽対策として再アップしたページ
http://ijimenospiral.blogspot.com/
さて、問題はここからです、再アップしたページでさえbloggerはグーグルの傘下です。
遠からずカットされるでしょう。対策に追われる毎日です。
メディア産業は広告収入で成り立っています。広告収入の帝王であるgooogleは当然スポンサーを優先します。これら優先とカットの間に格差が存在します。
告白しますと、gooogleを世界のネット民主主義を支える役割を期待していたのですが、残念です。gooogleとの闘争を開始します。(Anti-Gooogle Spirits)
Posted by: fatacy | 2011.11.06 09:39