コンシューマーゲーム開発してた部隊がスマホアプリやソーシャルに何故適応できないか(メモ)(追記あり)
なんとなく分かってきまして。
■ そもそもケータイでゲームする習慣がない
彼ら、全然ケータイやスマホでゲームしないんです。興味ないんでしょうね。電車の中や、寝る前のちょっとした時間に遊ぶんです、といくら使用シーンを説明しても、ワンマッチ20分ぐらいを最小単位にしたゲームを企画してきます。つき返してもつき返しても駄目。しまいには、やり込み要素とか言い始める始末。
そういうことをすると、DeNAとかGREEとかのコンサルタントから「難しすぎます」っていうコメントを返されるわけですね。
■ 素材に懲りすぎる
ぶっちゃけ絵素材とかに懲りすぎです。割に合わないとかじゃ
(追記 13:01)
すみません、途中でログが切れちゃいました。全文結構な長さで書いたはずなんですが、消えたものを書き直す気力が湧かないので、社内でまとめたメモをもう一度洗い直して4Gamerかどこかで再アップしたいと思います。
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Comments
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せっかくのエントリーが尻切れトンボに。
ぜひ完全版を。
Posted by: | 2011.09.27 14:36
あのぅ。老婆心ながら。。。
エントリーのブッチ切れは神の啓示だと思うんです。
「はよ本の原稿書かんかいっ!」という戒めのメッセージではないでしょか。。。
でも個人的には、イヤイヤ病発症時のエントリーがすごく面白くて好きです。
実は私も今、A4たった3枚の資料作りから逃げ続けて1カ月。
いちろう様は無駄に現実逃避しないところが、お見事!
Posted by: なにわのマミー | 2011.09.27 15:12
わっふるわっふる
Posted by: | 2011.09.27 16:20
いつも面白く読ませてもらってます。
やまもとさんがおっしゃりたいことはgigazineに載っていた「オンラインゲームを「オカンでも説明無しで楽しめる」ように作るためにすべきこと」を裏面からみて言ってるのかな?と想像しています。
いい悪いでもなく、どちらが100%ということもないでしょうが、「お金儲けが好き」な人と「仕事が好き」なにわけるとすれば職人さんの多くは「仕事が好き」側ですよね。今の30代ですと過去の感動で俺もこういう仕事がやりたいと思って入ってくる方が多いであろうことは想像に難くないです。
その上で前出の記事に出てくる講演者は「大概は解説した上であえて職人さん募集」をやってるところをみると、もう「お金儲けが好き」な人たちだけではやってけなくなるぐらい行き詰まったと、そういう見方もできるなぁ、なんて思ってます。
欲望や欲求じゃなくて感動がほしいユーザーが刹那ゲーにどれくらい出てくるのかは、わかりませんが。
Posted by: na | 2011.09.27 16:34
またログが消えたとか言って
さりげなく宣伝するし
Posted by: みかん | 2011.09.27 18:28
リンクで辿り着いたので・・・
何か表面的にしか見ていないのに結論出しちゃうんですね。
ゲームって業界はもっと深いです。はい。
Posted by: 通りすがり | 2011.09.28 00:13
↓やまもとさんが何者かすら知らない通りすがりがバカコメ置いていくあたりが面白い
>リンクで辿り着いたので・・・
>何か表面的にしか見ていないのに結論出しちゃうんですね。
>ゲームって業界はもっと深いです。はい。
Posted by: | 2011.09.28 00:17
読者に合わせたのかもしれませんが、「課金する」は「お金を払わせる」であって、お金を払うの意味で使うのは誤用です。
>そこで「もっと続けて遊びたかったら課金してね」とやるのがいいわけで。
>そこから6%なり9%なり課金してくれるユーザーに払ってもらうための仕組みがおざなりだと,
Posted by: ゆ | 2011.12.06 17:21