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2009.07.16

月刊『中央公論』8月号に寄稿いたしました

 告知が遅れてしまいました…。

月刊『中央公論』09年8月号
http://www.chuokoron.jp/newest_issue/index.html

 この前発売の中央公論の特集「特集 激論 日本経済の生き残る道」に寄稿いたしました。

 特集以外では、「司法は冤罪の温床か?」の対談や、久々のヒットだった佐藤優氏の「プーチンの帝国主義宣言」は非常に面白かったです。

 たぶん、9月号が出るころには政治がわたわたしてたり、世界経済がわちゃわちゃしている状況になっているので、やや中休み的に「日本経済の生き残る道」をここで打てたというのは良かったんじゃないかなと一人勝手に思っております、はい。

 ただ、本当にヤバい状況に差し掛かってきたときが日本では総選挙、新政権成立といった混乱の最中である可能性が高くて、そこに変な宇宙人とか居たり日教組上がりの左翼が重要閣僚に入ったりするとそれはそれで国難なのかなと思ったりもしますが、あんまり予想してもしょうがないですかそうですか。

 個人的には、いまだに小泉改革というのが経済論述のキーファクターの中心であり続けているんだ、というのが驚きでもあります。竹中さんはともかく藤井さんまでもが反小泉で議論されているというのは意外でありまして。冒頭の竹森俊平・熊野英生両氏の議論は賛否は別として一読の価値高しと思います。

# そろそろ、高橋洋一氏とは何だったのかという総括じみたものはやったほうがいいと思うんですけど、どこもやんないですねえ…。「小泉改革」のお座敷芸とは別の次元で高橋氏やその論旨は扱ったほうがいいと思うんですがー。


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Comments

宇宙人とか日教組上がりの左翼がいい意味で日和ってくれたらいいんですけどねぇ。

世の中、混乱してくれば、本が売れるので、良いことだ。あと、隊長も、日本史ものや、オランダ史ものとか書けばいいのに。アメリカみたいに歴史がなくて、せっせと歴史を作ることばかり考えているのでなくてね。

それと、歴史がないといえば、日本のジジーたちの人生に歴史がないよな。アメリカみたいに、夢ばかりみていたのだろうね。その上、夢のことをブログでとか。強運でももっているならともかく、悪魔的すぎる。

小泉政治というのは、ブッシュ政権の一部だったということなんじゃないか。というか、アメリカを利用したのはいいけど、その分、強くアメリカの影響を受けすぎた。その前までは、敗戦での負債や不公平とのバランス政策だったのが。それに、ネット自体も、ひどい、ギブミー・チョコレートで、アメリカべったりで。こちらも、気持ちが悪いくらい。だから、政権交代で、アメリカ寄りが改善するんじゃないかい。ま、アメリカはアメリカで、手の平かえして、民主党と接触するのだろうけどさ。

隊長は、本やらなんやら忙しくなると思うよ。もうたぶん、大企業やら大金持ちやらは、隊長のことで噂しだしているよ。それに、結婚して子供が生まれるというのは、社会性としての信頼度アップだし。あとは、ネットは、趣味で遊びだということを周知されてしまえば、でさ。

で、隊長が直接動ける範囲ですむならいいけど、つながりだけでも持ちたいという人が大勢できると、隊長の代わりに、飯を食ったり、酒を飲む人も募集しなければならなくなったりするかもね。ここが、一番、難しい人材確保だし、政治家が秘書を必要とするのもそういうことだろうな。ただのパイプ人材なのに、昔は、それがよくわかっていたのだけど、今は、妙に真面目で、成果をだそうとしてしまう。つまり、手足が勝手に考えたり夢を見るんだよ。ガキの夢。

うーん、今回の総選挙は小泉対鳩山で戦った方がすっきりしてたでしょうなあ。自民の方は党の大人の事情で、あまり長期政権が出来ないという事情はあるにせよ、そうした方が改革vs反改革ですっきりした戦いになってただろうに。

うーん、今回の総選挙は小泉対鳩山で戦った方がすっきりしてたでしょうなあ。自民の方は党の大人の事情で、あまり長期政権が出来ないという事情はあるにせよ、そうした方が改革vs反改革ですっきりした戦いになってただろうに。

小泉改革をもう一度、と言っている人には笑った。
十年後も、二十年後も言ってそう。。。。

中央公論はリニューアルしてから特集が面白いな

誰もが、紙幅が狭すぎで新味がないかなぁと。あと隊長の正論ぷりと比較すると、平蔵さんが小物にしか思えないのが苦笑い。あと一部に、自分の思考すらまとめきらんオバカチャンも居て微笑ましかったりもしますた。

ボリュームが物足りなさ杉。
たった1ページのために図書館で立ち読みして
コピるのが面倒臭いんで、ここでも全文掲載して下さい。

拝見しましたが、弁護士的リスク回避型答弁。何かに的をしぼられて統計数値に基づいて議論されなければ、折角紙面を割いた理由が(苦笑)

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    やまもといちろう

    ブロガー・投資家・イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。
    著書に「ネットビジネスの終わり (Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など多数。

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