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2008.11.17

月刊『Voice』11月号に寄稿した件


 告知が遅れちゃったけど、いま売ってる月刊『Voice』に中国経済ネタを寄稿致しましたのでみんな買え。

http://www.php.co.jp/magazine/voice/

 特集で対になってるのは清華大の胡鞍鋼教授。大本営の人で、中国独特の国情研究では第一人者ですし、ひとつのシナリオという意味では非常に分かりやすく記述しておられます。特集では、私が「懐疑派」という立ち位置になっていますけれども、別に日中工作員合戦というわけではなく、中国にもいずれ来るリセッションを中国が乗り越えられるか、乗り越えられなかったとすると何が原因で、どういう結果になりそうか、というコインの表裏を論じ合ってるだけなので、ゆるゆるお読みいただければ。

 もっとも、経済という点では中国の国内事情や都市部内陸部対立のところだけ切り出して論ずるのも非常に難しく、海外依存度の上がったアジア経済全体の問題として捉えるならば韓国経済の危機的状況や日本経済の不良債権がどこまで増えるかといった予測あたりも盛り込みながら、広く問題意識を掲げなければなかなか茫洋としてしまうかな、という気はいたします。

 本誌全体で言うと、竹中せんせが冒頭で政策批判をやってて面白かったり、斎藤精一郎氏が何か書いてて面白かったり、山形さんがそれと書かずに池田せんせをいじってて面白かったり、海外進出したくても金がなかったり有望な投資先が見当たらなくて困ってるのに「海外に出ろ」とか松本大氏が言ってて「まずお前が出ろ」と言いたくなって面白かったり、本誌全体的に経済や社会情勢が危機を挟んで過渡期なので非常に面白かったです。

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Comments

書店でたまたま見かけて立ち読みした
隊長も大人になったねえ

Posted by: | 2008.11.17 at 15:36

ゴメンナサイ、もう読んじゃいましたよ―「人様の私物」ってカタチで。

Posted by: lemoon | 2008.11.17 at 16:08

中国もロシアも、大飢饉で、すごい人を政治的に死なせた歴史があって、それを克服したんだよ。だから、食わすことができれば、それでオッケーなんだろ。食べるだけが生きることでいいんだよ。食べさせる自信があるんだよ。共産思想は、この点では進歩させたというわけだ。

この点、日本は、ヤバイ。食べるだけでは満足できなくなっているのと、食べ物が高いから、飢え死にはさすがにないけど、栄養の偏りとかでて病人が増えるかもしれない。それと、子供たちの体力がさらに下がって、バカになる危険もある。

世界中が貧乏になるなら、農業力だろうね。日本は、米を増産すべし。米価が下がるなんていっていられないよ。下がらないと大変だし。

Posted by: | 2008.11.17 at 17:01

買ってきたよ
まだ読んでないけど

Posted by: | 2008.11.17 at 17:01

立読みしてこ

あ、そーだ。隊長が出演したカンゴロンゴを
友達が録画してくれたので観るのを楽しみにしてるw

Posted by: その一 | 2008.11.17 at 17:20

釣られて、買って、読んでるとこだったり・・・

Posted by: えふえふ | 2008.11.17 at 20:06

釣られて、買って、読んでるとこだったり・・・

Posted by: えふえふ | 2008.11.17 at 20:07

有名な三つ子の赤字神も同じ誌上にいますね。すごいメンバーだと思います。

Posted by: ダグラス | 2008.11.17 at 22:29

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