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2008.11.19

『情報革命バブルの崩壊』(文春新書)を上梓しました

 執筆期間中にLBが飛んだり税金で揉めたりして、いろんなことがありましたが、久しぶりに新書を書いて、どうやらもう本屋さんに並んでいるようなので告知です。

情報革命バブルの崩壊
http://www.bunshun.co.jp/book_db/6/60/66/9784166606672.shtml

Amazonのやつとか
http://www.amazon.co.jp/情報革命バブルの崩壊-山本-一郎/dp/4166606670

 情報革命バブル、とかなってますけど、別にアンチ梅田望夫だとかソフトバンク潰れちゃえとかいう話ではなくて、ネット業界全体の適正化、健全化、正常化という観点から、投資機会と投資収益の関係をどう是正すんのか、というのがメインのお話です。

 平たく言うと、新聞やテレビといったレガシーなメディアがだんだん力を失ってきた代替がデジタルだネットだというのは良いけれども、じゃあ言われているほど私たちは恩恵を蒙って利益を享受し、住みやすい社会になったのかしらという問題意識を提起した本であります。帯では、ネットの無料文化をどう終焉さして適価をユーザーから集められる仕組みに移すのか、みたいな、ネットによる情報のダンピング問題が前面に出てますけど、まあ、そういう内容です。

デジタルネイティブのやつとか
http://www.nhk.or.jp/digitalnative/index.html?id=n021

 やはりリアルタイムで触っている分野のことは書けないので、どうしても「ここの論点が抜けてるだろう」というのはいくつか出てきてしまいますが(IT系スキルワーカーの件や、コンテンツ業界全般の投資話など)、興味関心をお持ちいただければ是非手にとってお立ち読みください。


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Comments

立ち読みでいいのかぁ? この本も図書館に入るといいな。中国の新書が入ったぐらいだから、あ、スカーレット・ソード、あらま、投資情報のカラクリも入っていた。じゃぁ、図書館待ちだなぁ。NHKのビデオにでているのは、なんか、隣国の人みたいだなぁ。ネットは、そろそろ、プロの仕事が金をとれるようになって欲しいぞ。無保証無責任で、金儲けはやめれ。趣味と仕事は違うんだから。素人は素人で、ま、アダルトビデオも、わざと素人っぽく演じているのがあるけど、ちゃんとプロだったりするわけで、ネットぐらいだろ、素人を食い物にしてんのは、むかつく。プロの芸人たちもブログとかやっているけど、文章は素人なんだから、オンライン、リアルタイム、動画を放送するとか、自分の持ち味でプロモーションしてほしいぞ。ビックリ村とか、ブロガーとか、恥ずかしいぞ。いい加減なことばかり書いていて、自覚があるならいいが、だいたい、解説しかできないくせに。イライラ。アダルトビデオの方が、身体はって、ビジネス魂も感じられるしな。ま、最初は、誰もが素人だろうけど、まずは、ショートフィルムの天才がネットに現れないかな。文章も期待したいけど、酷すぎ。金をとったら絶対に読者が怒り出しそうなものばかり。お絵描きサイトの方が、よっぽど時間がかかっているし、即売会では売れていたりするんだろ。無料な文章が、一番、やっぱりひどな。雑だし、妄想だし。遊びもないし。偏向がひどいし。野球や、様々なライブにはいってないときた。なんか、話がずれまくり、眠い。今夜は寒いんだよな。早く寝るかな。

ありゃ、最近本屋の新書の棚のチェックをサボっていたら。

隊長新書出すんだ。
読んでみるよ。

そか、買わなくてもいいのか。おもしろかったら購入するっつーことで。それよかたまにラジオとかききてえよ、隊長。

 みどさんはこーゆー辛口時評系?を書いとるときが、一番まっとうに見えるね。良かったね。

 まぁでも書いてる内容読まんでも「流れが読める」レベルでしょ。細かい因果関係が分かるようであるなら、あっそー、そうなんだー、すげー、くらいの勢いかもしれんけど。
 それ以上に価値あること書くんだったら、然るべき人に信頼と確たる黙秘をお約束していただいた上で適価お買い上げでしょーからさ。

今日ヨドバシアキバの有隣堂で買いました。
新書の新刊コーナーに10冊ぐらい置かれていました。

 スキマ産業がスキマ産業じゃなくなったら、そりゃあ単なる金食い虫ですよ。広告宣伝費とかで資金繰りしてユーザーから直接課金しなくて、それで頑張ってる系豪勢系に見せかけても、駄目なモンは駄目でしょ。

 そもそも広告宣伝費で運営してるってこたぁ、企業収益が悪化して広告収入が入らなくなったらにっちもさっちも逝かなくなりますよって、初手からそういう体質でやってんですよって、言ってるだけでしょう。

 どっかの売人が「コイツに実演させてみるから見て考えて選んでね」とか言って(ギャラ払って)実演させて、それで客の関心惹いてるだけで。it企業そのものがどっかの「コイツ」以上の意味無いわけだから。だから極論言っちゃえば乞食でも出来るんだよ。人の耳目を惹き付けられるカリスマ性さえ持ってればね。「企業が」頑張る必要は、どこにもない。

 客がある程度手口を学んで能率よさを求めるようになったら、「コイツ」の出番は要らないんだよね。凄い大道芸人になって確実に客の耳目を惹くとか、そーでもしないと生き残れなくなる。組織単位で商売やっててスター社員とか居ないようなところは確実にインフラ屋になるしか無くなるから、そらぁ儲からなくて当たり前としか言いようが無いんだ。

 インフラ屋が迂闊に儲けたら、それは独占禁止法とかそーゆーのに抵触するだろ。だから、バブル崩壊になるんだ。そういう流れになっちゃったら、もう駄目だよ。

 どうしても儲けたければ、次逝くしかない。

>>早く寝る人

 弾翁に当て付けた?ように見えんことも無いけど、あーゆー書き方であってもどーゆー書き方であっても、読者に対して人気が取れて商売が成り立つんであれば、それはそれで、ええでしょ。別に。わしがあそこで茶々入れとるのは ウロタエル ノヲ ミルノガ タノシイ カラ とか。ギロンガ デテキテ ミナ カンガエテ ウノミニ センヨウニ スルノハ サギ ボウシノタメ トウゼン とか。やっとるだけなんじゃし。所詮遊びじゃし。

>文章も期待したいけど、酷すぎ。金をとったら絶対に読者が怒り出しそうなものばかり。お絵描きサイトの方が、よっぽど時間がかかっているし、即売会では売れていたりするんだろ。無料な文章が、一番、やっぱりひどな。雑だし、妄想だし。遊びもないし。偏向がひどいし。

 なんか部屋の掃除してたら2000~2002,3年頃に書いてた雑誌の見本誌が出て来て久々に読んだんじゃけどね。昔も今も、ノリとか空気とか香りとか、あんまし変わってなかったわ。切羽詰まって書いとるケースが多かったけぇ文章が若干硬い感じもあるけど、私って昔からこーゆー人だったのね~、みたいな。ブログで砂遊びやるようになったから若干文章小慣れてるけど、基本が変わってないからどーしょーもないんよね。

>これは酷い。こんなんで金取ったら読者怒るよな。文章書きなんぞ使い捨ての100円ライターで十分とはよく言ったもんだ。絵描きの方が人気高かったけど、即売会で売れるとは言っても3~5年で飽きられ捨てられるから100円ライターよりマシってレベルだけどな。無料な野ぐそが、一番、やっぱりひどいな。雑だし、馬鹿だし。遊んでばっかり。ねこがひどいし。

 って感じ。でもわしはそれで金貰って担当記事人気投票上位キープじゃったけどね。いわゆる馬鹿系人気ライター(←哂)でしたわ。頼まれりゃあ別じゃけど、自分からはもう今後将来二度と書かんけぇ、今さら関係ないけどね。

 あとねえ。絵描きの寿命は3~5年ですぞ。セミみたいなもんよ。勉強して一人前になるのに10年くらい掛かって、外出て日を浴びたら1週間くらいで死ぬんすわ。嘘じゃ思うなら、ゲームでも漫画でも、絵が稼業の人の5年生存率を調べてみたらええわ。ゲーム業界なんか酷いで? 今なんか3年生き延びられる人が居らんけぇね。

 皆生きるんが大変じゃけえ、キツう言うことはあっても、なるべく追い詰めんようにせにゃあ逝けんじゃろ。
 無理せんのんよ、で済むんなら。それに越したことは無いじゃろ。

>>IT系スキルワーカーの件や、コンテンツ業界全般の投資話など

すごく興味があります・・・

野ぐそさん,自重するか,自分のブログを持ってね.
お・ね・が・い

不文法も守れないネットサービスは規制した方がいいんじゃないかぁ。なんとか予告とか、書く人間が悪いのは当然だけど、自由に表示させて、システム的に選別はできないし、それは利用者に承諾してもらっているっていうのは、もう通用しないよ。責任とるというなら、立派だけど、責任取れないのだし、取らないのだし。

そもそも自分に都合のがいいというのは、個人の家の中までだろう。公共性をもったら、一般的な公共の義務を負うのが当たり前であって、たまたま、ネットに公共性が欠けていたから通用していたローカルな異常な不文法が、いまだにまかり通るのが不正義だよ。

それぞれの個人の家の中までの範囲のことは、自由だよ。(逆に、家の中や、プライベートの中に、社会とか持ち込むなよ。)公を犯したり利用したり、醜いよ。自分自身もよくわかっていない輩が真面目な話なんてするな。それから、いったい何人の人が読んでいるかがわかっているのだから、そのことに対する畏怖心とか持てよ。なかには、今にでも死にそうな人も読んでいるんだぞ。

とにかく、遊びがなさすぎる。仕事、仕事、仕事、金儲け、金儲け、偉大、偉大、偉大、ポジティブ、うぜーーー、糞。

反して、
何の利益にもならないし、損害を与えない、「野ぐそ」くんは、立派だし、正しい公共性を身につけていると思うぞ。

とにかく、品質の悪い、下品で、なのに、高リターンというのが、一番、ゲロどばどばだよ。

驚いたのは、映画の批評があったから、あ、ま、書けているかなと思ったら、参照先のリンクに書いていることを付け足しただけじゃん。だいたい、映画は、ストーリだけを観るんじゃないの。役者の上手い下手とか、美術や音楽がどうだとかを楽しむだよ。不朽のストーリなんか、10年に一本でも多いくらいなのによ。

 そういや先日古本屋に寄ったら「小池田マヤ」先生の単行本があってね。「ぅわこの人懐かしい~、今何やってんのやろ~?」とか思いましたわ。週刊モーニングで女作家が4コマ描くのんとか長持ちする印象が全然無いけど、あーゆー人たちは何処へ逝ってしまうんやろー? とか。豊かな老後目指すて頑張って下すい、みたいな。

 まぁ別にバブル云々とは関係無いけど、バブルバブルとわざわざ言わんでも、出るヤツは出て消えるヤツは消える、残るヤツは居っても、いずれ皆夏草ばかりの夢の跡なんですわい。世の中そういうもんやと思いましょうや? って感じですかね。

 今回の新書は買うときますわ。不景気じゃし。買わんと駄目じゃろ。残念じゃったね。わしに買われたら腹立つよのぉ?

文春新書から新刊!
仲直りしたんですかー

池袋のジュンク堂なら座り読みが出来るそうです。
でも、立読みしますね。

>文春新書から新刊!
>仲直りしたんですかー

担当は元週刊文春の編集長さんだと聞くし、
元からMさんとは仕事してないんだと思うよ

ここ数日で隊長のページを閉じようとしたらスクリプトエラーが。(IE+Win+Flash8) 何となく見てみた。
燕のブログパーツを貼ると
http://creative.dev.samuraiworks.com/swallows/bp/common/js/blogparts.js
が実行され、ブラウザのonunloadイベントにfixObjectLeaksという関数がアタッチされます。この関数内で
var obj = document.getElementById(id);
という処理があるのですが、このときのidは"Swallows_BlogParts_SWF"で、このidのElementが存在しないと言われてエラーになります。
こっから先調べるの挫折。今までエラーなんて出なかったと思うんだけど、何でだろう。何かと競合したか?
例えばこっちのページではエラーは出ないようで。
http://spora.jp/ruru/archive/135/0
idの文字列は同じなんですが、なぜかこちらはElementが見つかる。(というかそれが正常)
まあどうでもいいけどブログパーツみたく組み合わせ型のプログラムは部品が裏で影響しあうと調査が悲惨ですな。これが仕事なら結合テスト仕様書書くの死ねるわ。

 というわけで書店に逝ってみたぜ~。
 本棚見たぜ~。山本…七平!! 惜しい!! 超惜しい!!
 っていうか山本一郎が無い!!
 仕方ないので山本七平さんの『日本はなぜ敗れるのか』を買いましたとさ。

 あと竹熊健太郎も探したんだけど…谷川俊太郎!! 惜しい!! これまた惜しい!!
 っていうか竹熊健太郎が無い!!
 仕方ないので谷川俊太郎さんの『二十億光年の孤独』を買いましたとさ。

 ニアピンで精一杯ッス。ホールインワンとか無理ッス。次頑張るッス。ほなさいなら。

>住みやすい社会になったのかしら

mixiに24時間接続し篭っていたら、テロの危険もないし住みやすい社会ですね。

早速買ってきて、とりあえずは、悪口を書いておきました。ざまあ!

メーテルのヤマトナデシコ七変化
http://www.yamatonadeshiko.org/archives/51413176.html

ぁああ 緑色のPCショップがぁあああ

ぁああ 緑色のPCショップがぁあああ

>>ああ 緑色のPCショップがぁあああ

あらら、、、一昨日もネットショップで買った
HDDが届いて変わらないサービスぶりに
&してたんですが、、、。

これってNECリースの貸し剥がし?

>これってNECリースの貸し剥がし?
詳しい事情は知らないけど、これで名古屋の大須は寂しくなるなぁ・・ 何か一つの時代が終わっちゃった感じ

昨日買って、今読み始めたばかりだけど。

新聞って、大手含めて結構通信社に依存してるんだよね。だから、新聞かネットか?という問いは、実は、今は通信社にパンピーがダイレクトアクセスする手段が手に入ったというだけなのではないか、と。

というのも、昔、アマチュア無線やってたときに、ロイターや通信社がテレタイプ放送(ラジオテレタイプ)してるということを知って、テレタイプ受信機自作すれば外信タダで読めるんだ、と妄想してた時期があったの。
つまり新聞ってのは昔も今もソースというより情報仲介者に近い。

DanKogaiに献本忘れんなよ

買いました。読みました。

ネット論壇とどっちにしようかと、やっぱこっちっしょ。

中国の大経済までのふざけた文章、イヤミな文体、きつい言葉がなくなっていて、ふつーのビジネス書風だった。

既存の読者やブログの読者からすると、切込節みたいなのを期待するから残念ではあるけれど、ひろく世間に打って出ようとするなら、文体というか調子の変更はしかたないか。

そこは寂しくもあり、でも応援したいなって思った。

で、買うときにさ。ふと中国の大経済を手に取ったんだよ。したらずしりと重くて開けば文字は細かい。こっちはすかすかだから、立ち読みでも読み切れるかも。

こっちを読んであらためて大経済の密度の濃さを知った。

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/fef554c43c88f4187755b441ca784276

「恥ずかしいタイトルの本」だそうです。おじいちゃんは元気ですね。

mixi招待制から登録制とか
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/24025.html
SecondLife関連企業破産とか
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23992.html
バブル崩壊で隊長さんの書いてたことが現実になってきたね。

mixi招待制から登録制とか
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/24025.html
SecondLife関連企業破産とか
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23992.html
バブル崩壊で隊長さんの書いてたことが現実になってきたね。

ネットビジネスの終わり読ませていただきました。

ネットビジネスは結局資金集め、金儲けに利用されただけで、産業革命に匹敵するだけの価値のあるものではなかったというのが隊長の主張だと思います。

たしかにこれまでのIT企業は既存のビジネスをネット上に移植し、安易なマネーゲームに終始してきました。ネットビジネスは終わるのだと思います。

ただ、それはあくまでも第1ステージの終わりであり、これから新しいステージが始まるのだと思います。

情報革命は間違いなく産業革命に匹敵する価値のあるものだと思います。梅田さんの言葉に惑わされず、少し長いものさしで見る必要があるのではないでしょうか。

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    真っ暗な未来を見据えて一歩を踏み出そうとする人たちが集まり、複数の眼で先を見通すための灯火を点し、未来を拓いていくためのサロン、経営情報グループ「漆黒と灯火」。モデレーターは山本一郎。詳細はこちら→→「漆黒と灯火」

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    やまもといちろう

    ブロガー・投資家・イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。
    著書に「ネットビジネスの終わり (Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など多数。

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