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2007.10.19

続・日本社会はフルボッコ先を求めている

 情報カスケードという言葉があって、まあ一般的には「情報不足の状態から積み重なる判断が、最終的に真実とは程遠いまったく違った結論に至り、それが信用される過程」って意味合いで使われるかな、と。


 で、まず亀田問題を例に取るけど。フルボッコ先の対象としてのクオリティは非常に高い。日本人はたいていああいうのが好きではないが、目新しさを感じているときは持ち上げられて注目される傾向にある。日本人でなくてもそうだ、日本社会以外でも存在する、という議論もあるけど、まあその辺は広告業界に詳しい人がそのうちはっきり否定するだろうし、そう思っている人はその他大勢だろうからまあいいや。


 私の思うところ、社会問題としての亀田問題というのは、放送法で公的に保護されている業界であるテレビ局が、反社会勢力と結びついて興行を行っている亀田ジムを持ち上げ、その過程で、公共の電波に暴力団が一同に介している映像を国民に流した、ということ。TBSは非常に問題があるように思う。


 それ以外はどうでもいい。ボクシング協会の憤りであれ亀田父の謝罪であれ、それはボクシング界というエンターテイメントの一分野で起きたイベントでしかないから。もちろん、ボクシングに興味があって、正常なボクシングとはどういうものであるかを議論したい人はおおいに論陣を張ってもらいたい。


 亀田問題に関していうと、まあ遠回しに書くけど一般週刊誌がまず亀田叩きの地ならしを一年弱ぐらい前に打った。その時期はTBSもスポーツ紙も万歳とはいかなくとも好意的な記事や放送をしてた。GRPみたいな指標では出てこないけど、恐らく国民間の知名度でいうなら80%ぐらいを超えたあたりから両論併記含みの叩き記事が出てくる。総スカン、大バッシング、フルボッコに至るまでの間は、亀田ジムや協栄ジム、TBSやプロデューサーなどのお金の動きや怪しい人脈がありそうだねという公益性のありそうな話題に限定された。


 その後の経緯は諸氏ご存知の通りだが、問題となるTBSを超えて、別の陰謀論みたいなものがまことしやかな情報通の手によって提案され、情報カスケードが起きる。その舞台が関西系の情報トーク番組やワイドショーであるケースもあるし、ネットで発信される無秩序かつ無責任な情報が基点となるケースも見られる。


 しかも、こういう「情報不足による情報カスケード発生の基点」はいろんなとこで見られる。はっきり書いてしまうと、先日、内田樹氏が自身のブログの中で「たたかえ! 公安調査庁」と題した記事をアップしていて物議を醸した。率直に言うなら内田氏のエントリーは単なる邪推と誤報であるが、内田氏は特定の方面において類稀な知識と教養を兼ね備えた第一線の知識人であって、当然それに耳を傾ける人は出てくる。


http://blog.tatsuru.com/2007/06/19_0843.php


 しかし、内田氏はその手の情報工作や諜報について詳しいわけでも経験があるわけでもないことは自明であって、単に「公安調査庁長官が逮捕された事件を聞いて、そのとき思ったことを書いた」に過ぎない。ブログを含めネットで何かを書くことは言論の自由であるから、意図があろうがなかろうが、事実であろうがなかろうが、書いちゃっていいのである。


 専門家ではなく何の知見もないのに見解を披露したとき、その人の専門性を信頼する読み手からすると一定の説得力を持ってしまうケースは存在する。論述であれば幾つかの論旨が同時に成立しあとは価値観であるから良いとしても、事実関係がある程度はっきりしていて、その背景も専門家からすれば常識的に看破できる内容でも、別の方面の有識者だがその分野では素人という書き手が撒き散らした偽情報が真実であるとして流通してしまうわけだ。


 実はテレビもコメンテーターとして決して専門分野としてカバーしていない人でも絵にしなければならないので議論達者や著名な有識者を呼んでコメントさせて論調を作る、ということはやる。TBSに限らない。新聞だってそうだ。だが、既存のマスコミがそれらをやりすぎて、国民の議論を誘導しようとしてきた歴史が崩れつつあることは誰もが知るところであり、結果としてマスコミ不信にネットユーザーが陥っていく理由となった。ブログであれ2ちゃんねるであれMixiであれ、既存マスコミとの相互補完&カウンターとして発展してきたのがネット社会史じゃないかと私は思う。


 その2ちゃんねるであっても、一種の宗教的ともいえる思想として「2ちゃんねるには稀に関係者や事情に詳しい者が書いている」という考えから、一次情報にアクセスできず、一般のマスコミも信じず、これといって信頼できる教養を持つ者も周囲にいないネットユーザーが「一番面白いネット上の事実」を拾い集めて既成事実化していく過程が見られる。内田氏と内田氏を信頼する読者という関係以上に、あるいはテレビ番組の専門外コメンテーターと視聴者という関係以上に、より複雑な情報の輻輳が発生し、さらに亀田問題の場合は探偵ファイルのような外部サイトとの連関でソースの相互引用が行われ、結果として亀田問題というのは知れば知るほど奥の深い化け物のような超重要事案のような展開になってしまった。でも、本当の社会的問題は「亀田のお陰で暴力団幹部がテレビに映った」ことであって、興行の世界に暴力団がちらちらすること自体は亀田問題に限ったことではないし、一部上場企業でも暴力団幹部との接点がある会社があるだろうし、テレビ局自体が暴力団との何らかの関係がない限り番組を制作し続けることなどそもそもできない。必要以上のバッシングは「とりあえず何でも叩け」のヒステリー状態とあまり変わらないように思う。


 さらに、本当に関係者であれば、マスコミの誤報ならともかく、ネットなどで流れている情報をことさらに否定することなどできない。先の例で言うなら、内田樹氏が流した誤報を、現役の公安調査庁職員などが「誤報である」とブログ上で論戦することはありえない。具体的に、”緒方元長官が朝鮮総連捜査上必要な囮であって「直接公安調査庁がやったのではリークしたときに大変なので、緒方元長官という『ダミー』を経由した」土地取引がバレたなどということは事実ではありませんので内田氏は情報を撤回、削除し反省してください”などと公安が求めることなどありえないわけだ。だから、自主的に削除されない限り、内田氏のネームというか信頼感とともにネット上には誤報がいつまでも残り誰かに参照される可能性がある。それが良いとか悪いとかではなく、そういう状況にいまのネットはなっているのだから仕方がない。私だって結果的に誤報だったものをエントリーでたくさん書いているし、一方で面白くない読物はいくらログが集まっても誰も読まない。構造的にそうなっている、としか言いようがないのだ。


 これと同様に、2ちゃんねる上で展開される陰謀論がネットユーザーに信じられたとして、それを陰謀の槍玉に挙げられた個人や組織が公式に否定するということなど考えられない。よく朝日新聞が2ちゃんねるに叩かれるが、朝日新聞が2ちゃんねる発の情報に対して紙面でことあるごとに否定することもありえない。近いうち書くと思うが、初音ミクにおける電通バッシングは、間違いなく情報カスケードそのものであって、ネットユーザーが「こうであったら面白いな」と考えたであろう虚構以外の何者でもない。電通も嫌われたもんだと思うが、2ちゃんねる発の情報ではそうなっても、ブログではあまり電通陰謀論をまともに書く人は見当たらない。たぶん、場にある情報の「質」と書いている人間の「質」にはある種の相関関係が強く存在するのだろう。


 亀田問題で敷衍して書くなら、じゃあ細木数子はどうなってしまうのかという話も考えておかなければあまりフェアな議論とは言えない。すでに数多報道されているように、具体的な被害者も散見される文字通り経済事犯、悪く言うと詐欺まがいの事件に関与したとされる問題人物が周囲にいると言われる。


 しかし、亀田一家が文字通り滅ぼされて、細木数子がなぜいまだにテレビの画面に映っているのかという事情について、「細木数子は数字が取れるから」という抽象的な議論以上に解説できる有識者は少ない。政治家じゃあるまいしタレントの古傷を触っても始まらないし、そこも含めて魅力といえばそれまでだが、前述の通り放送法に基づいて実施されている許認可事業であって、スポンサーもついて放送されているのだから、なぜ亀田はNGで細木はOKであって、それ以外のNG/OKにはどのようなメカニズムが働いているのか洞察しなければ、私たちはいつまでも良く分からないものを持ち上げられて崇め、良く分からないプロセスで叩きにまわってフルボッコして悪党が叩かれつくして頭を下げる記者会見を見ながら溜飲を下げるという千年一日の如き人の顔をした情報消費を強いられることになるのかも知れぬ。


 結論を言うなら、私ら人間一人が社会で流通しているすべての情報の真贋を見抜くことなど、土台無理な話なのだ。


 だから、それが正しいかどうか判断つかない分野の必要な情報は、必ず誰かに依存している。知らないことそのものが悪いのではない。むしろ、知っている人を探す努力を怠ることこそ、本当の害悪なのではないだろうか。


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Comments

おはようございます

はぐれメタルの経験値がなんで高いのかって?
そりゃ、勇者達になかなか倒されないから長いこと生きてるわけよ
スライムなんか最初の町出てすぐいるじゃん?
全然長生きできないわけ。だから経験値も少ないわけ
でもはぐれメタルは逃げたりして長生きしてんの
一生懸命生きて、生活してんの
働いたり、恋愛したり、結婚したり、そりゃ一生懸命
結婚したら子供は何匹つくるか悩んだりして
養育費をどうしようとか、小学校卒業したら私立中学校に入れるかとか
ローン組んで一戸建て買うか、それともアパートでこのまま暮らすかとか
安月給で嫁さんに怒られたりとか、それでも嫁さん愛してたりとか
頑張って生きてるわけ。だから人生経験も豊富
そりゃ経験値も高くなるわ

ところでさ、はぐれメタルがなかなか逃げないときあるじゃん
あれってさ、はぐれメタルの親父が時間稼ぎしてんの
子供と奥さんだけは絶対に守りたいから
勇者達が自分に夢中になってる間に嫁さんと子供逃がしてんの
自分が死んでも家族が幸せに生きてくれるならって、自分を犠牲にしてさ
そんなことってできるか普通。自分を犠牲にだなんて
だから、はぐれメタルの親父は本当に偉大だなって思うよ俺

面白いけど、ぶっちゃけ「こいつは明らかに悪だ、風体も性格も気にいらねえ」と思えば、ちょっくら印象操作に加担しちまえと思ったりはするんだよな、俺。そしてそういう人はけっこういると思う。

「そんなことにエネルギー使ってんじゃねーよバーカ」とかいわれても、最後の絶望感に満ちた尻切れトンボコメントが最早、表現しているかのような、そういう構造になっちゃってるから個人にそんな事いったってしょうがないよね的な感じ?それはあんま、さっきのエントリと同じで・・・

まあ、俺みたいに何も考えない人はそういう構造体の中に身を宿して安心できればそれでいいや、みたいな所が本音というのかなあ、真実ってのは本人認識の6割で行動させてしまう所があるじゃろ。その影にもっと重要なことが隠れているんだ!というのであればそれをうまくプレゼンテーションしてくれるような人がいないと、結局この構造体というのは動かないと思うよ。ごめん。個人では、無理!


読み終わった後の、この不安感はなんだ

読んでてこれを思い出したアルね。
http://probe.jp/EPIC2014/
ってまあ、もう知ってると思うけど。

ブログや2ちゃんでギャーギャー騒いでも実社会への影響って少ないんだよね。
ねらーもネットで吠えてるだけじゃなくて、実際の行動に移せば社会を動かせるんだけど、選挙にも行かないんじゃしょうがないわな。

探偵ファイルが問題なんだな。

「ねらーもネットで吠えてるだけじゃなくて、実際の行動に移せば社会を動かせるんだけど、選挙にも行かないんじゃしょうがないわな。」

大半のネットで吠えてるねらーは、リアルで批判されたくない。だからねらーなのであってね。

やはり「セカイ系」のフィクションは受けるんだ
超個人的な僕とあなたと陰謀渦巻く危機に瀕した大世界。

でも共鳴してる奴は同じなんじゃないかな。
そんな違和感。
社会人は横目でちらちら見て仕事に戻ってるというような。

ってまた竹熊さんが電波発信してるよ
誰だよ変なこと吹き込んでる奴

>結論を言うなら、私ら人間一人が社会で流通しているすべての情報の真贋を見抜くことなど、土台無理な話なのだ。
だから、それが正しいかどうか判断つかない分野の必要な情報は、必ず誰かに依存している。知らないことそのものが悪いのではない。むしろ、知っている人を探す努力を怠ることこそ、本当の害悪なのではないだろうか。

ただ、情報の確度はほぼ状況心理で決まってしまうんですよね。そこで体力が尽きると言うか、うんざりするほどに、知ることは利益構造(「俺達にはこれ以外無い」)に衝突するから。
では、(前述したような経験によって)努力を固定タスクとして仮想・把握・処理してしまう感性(例:空気嫁)は何を支えにすることで回避されるのか? というと、
「実利的選択への悔しさ」でしょうね。
そういうものが起点になってしまう人間は(生活者に)特権階級のように言われますが、どう考えてもこの悔しさはアイデンティティファイに邪魔なんだな。
そして、この懸命さの意図的な誤謬はストレス(負債)として自殺への道を拓く。

竹熊さんがまた何か言ってるの?

非常に勉強になりました。ありがとうございます。
ところで、結局はマスコミに対する法規制を厳格にするしかないんじゃないですか?
>知っている人を探す努力
は個人には無理ですし、マスコミはあいも変わらず何よりも金になる人を登場させ続けるでしょう。社会の公器なんて言ってますが、所詮は彼らも売れたもん勝ちですから。
しかし、細木や江原逮捕なんてことになったら、TV局は大変なことになるでしょうね。近いうちにそうなると思いますけど。犯罪者が大きな顔できるほど、世の中甘かないですわね。

Wikipediaの騒動に関して電波発信中
問題は原著作者じゃなくて孫コピーに対してwikipwdiaが責任を持てないから、GFDLで許可された文書以外はコピペできません。
って話なんだけどね。

さらに言えば今回の話は、初版に引用元を書かなかった大ポカが出発点。引用元さえ書いてあればなんの問題も無かった。GFDLの履歴継承の問題点なんだけどね。
話を勘違いして大きくしすぎ>竹熊さん

>だから、それが正しいかどうか判断つかない分野の必要な情報は、必ず誰かに依存している。知らないことそのものが悪いのではない。むしろ、知っている人を探す努力を怠ることこそ、本当の害悪なのではないだろうか。

 現実問題として「知っている人を探す努力」は万人にはできないし、だから情報屋がテレビでも新聞でも雑誌でも何でも出して情報を広く薄く提供するんだろうけど、それに対する信頼感が崩れてるから「駄目なのは承知で自分で探せ」なわけでしょ? 今のところのネット社会は。
 だから、カスケードが起こる前提は「知っている人を探す努力を怠る」ではなく、彼らなりに「知っている人を探す努力を達成する」からなんでね。
 なんのこたない。宝の山だと思って手を突っ込んだら糞の山だったというだけのこと。誰かが意図するしないは関係なく、そこに騙しの構図が浮かび上がることが、問題よね。

 結局のところ、個々人の民度の問題というか、情報に対する距離感の問題なんよね。距離感。モニタの前1メートル内に自分の顔と頭があるからって至近距離で感じちゃ駄目でね。1000kmか2000kmか離れてるところを見る気持ち。宇宙から地球を眺める気持ち。そういうのをまず持って掛からんと、どーやっても間違うというか、間違いますよ。そりゃ。持ってても間違うんだもん。

 そういう視点を持てないか持とうとしない人間は、どーやったって「馬鹿」で、そうである限り、カスケードの素因は消えないということで。消えなきゃ、以下繰り返しですよ。

 学問が出来てるか出来てないか、だけじゃないんよ。
 元々の人間性に問題の端緒がある場合が殆ど。

 貨車の積荷を盗んだ犯人を更生させ社会復帰させようとして学問や技術を覚えさせたら、今度は貨車ごと盗んだ、と。

 そんな感じ。

「宝の山だと思って手を突っ込んだら糞の山だった」から、その後ヒステリー発生なんでしょ。ネット的に。

 欲心の強い人間は、大抵の場合馬鹿を見るように出来てるもんで。それが世の中。

うわーまじめに書いてる
エライ

初音ミクGoogle陰謀論の惨状が…

こんなのが根拠としてコピペされてる。
>402 :電通社員(10月末で退社予定):2007/10/18(木) 16:20:06 ID:pJs5KUtZO
>リークします。
>今回の件はは上層部からの支持で一部の社員が行ったものです。
>理由は皆さんご察しの通りです。
>ホリプロのバーチャルアイドル関連で来月にも動きがあるはずですよ。
>ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192691233/402

おまけにGoogleは「何もして無い」としたJ-castのサイトにはGoogle検索がついてるから「信用できない」とか。これがゆとりの底力なのか。こんなリテラシーじゃいつでもフルタイム洗脳OKだぜーズギャア!

洗脳か、自分の意志か、は、
どこで見分けるの?

洗脳されたら自分の意思でしょ。

じゃ
教育と洗脳はどう違うの?

じゃ
ぷっくと洗脳はどう違うの?

すぐコピペだから詰まらんね

洗脳の定義なんか関係ないじゃん。自分の話題でしか話さない子供か?
教育と洗脳の定義をしてどのように話題が発展するのか納得できる説明したらなんかコメントしてやるよ。

俺ってやっぱ釣りの才能あるなぁ

あのねー普通に質問に答えたのは釣れたって言わないんだよ
トホホ

じゃ
aと洗脳はどう違うの?

例えるならば公開処刑!小市民が抱く、日常の鬱憤に対する捌け口としての生贄。

>反社会勢力と結びついて興行を行っている亀田ジムを持ち上げ

これは、ほんまの話ですか?
事実ならばいいんですが、事実では無い事をもし書けばそれは問題があると思うのですが。

何処かで亀田家がこの文言を読み『名誉毀損』で訴えられたら、貴殿はどう責任を取るのでしょう。

ここでゴネるより訴えればいいんじゃね?

 名誉毀損は事実であっても成立するから、訴えたければご勝手に、としか言いようが。やくざの場合、それで実際に法廷でも出て「コイツ俺らがやくざだと分かっててやくざやくざって連呼するんですよ絶対差別ですよ間違ってますよそんなの」とか言っても暴対法があるから「…お前らがやくざ辞めれば済む話なんじゃね?」って言われてしょぼーんなんじゃないの? だから噂話とかネガティブキャンペーンとか獲物見つけてフルボッコとか、そういう形で報復するんだと思うけど。
 だから、おっさんの横暴? に耐えられないおばちゃん連中を煽って焚き付けて男社会ふざけんな的名目作って突っかかってくるよね。だから俺ちゃん女がのさばるの嫌いなんだけどさ。

 どうなんですかね?

 1対1で勝てないから多数で攻めてフルボッコにして、最後に乗り込んで大きな顔するのが「弱者の勝ち方」でしょ。
 賢いやり方ではあると思うけど、そういうのは普通「卑怯」として認識されるから、子供がやるなら兎も角、大人がやったら嫌われますよ。そりゃ。

 やくざは、いい歳こいたおっさん連中がそーゆーこと真顔でやるから嫌われ者なんだっつう。個人的に会ってみる限り、意外に紳士だったり大人しかったりいい人だったりするんだけどね。
 でも結局属性が「卑怯」だから、それが遺憾のでしょ。多分。

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    やまもといちろう

    ブロガー・投資家・イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。
    著書に「ネットビジネスの終わり (Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など多数。

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